Sm
合力が
浮力
出題パターン
11/22
8 力のモーメント (すべる条件)
なめらかで鉛直な壁の前方6mのところから、
長さ10m 質量 M 〔kg〕 の一様なはしごが壁に
立てかけられてある。重力加速度の大きさを壁
〔m/s2〕 とし,床とはしごとの間の静止摩擦係数
A
のしくみ
向きの
いで、
をμ
=
11とする。
いま、このはしごを質量 5M (kg) の人が登り
始めた。この人はどこまで登りうるか。
B
床
解答のポイント!
力のつりあいの式の数) < (未知数の数) のとき, 未知数を求めるために力の
モーメントのつりあいの式も必要になる。 棒の重心は、棒の中央である。
解法
ずらす
図2-16のように, 人が下端から 〔m〕 ま A
で登ったとき, はしごの下端がすべる直前と
NA
N'
x
なり,摩擦力が最大静止摩擦力μN=1/23N
になったと考える。 力のつりあいの式より,
5Mg
x : N' = N
8
Mg
y: N = Mg + 5Mg
立の方
ここで,未知数の数はN,N', lの3つ
に対し, 式の数は2つしかない。
4
ずらす
よって、力のモーメントのつりあいの式の
12-
0
立て方3ステップに入る。た
2N
B
5Mg
Mg5
STEP1
支点は力の集中するB点。
図2-16
STEP2
力の作用線に「うで」を下ろす。
M
STEP3 力のモーメントのつりあいの式より, 各力をうでの位置までずら
して,