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思考力問題にチャレンジ
空気中の水蒸気の変化 (兵庫改)
図に示す曲線は, 気温に対する飽和水蒸気量を 200
示している。
104
(1) たろうさんは、写真のように雲の底面が同じ
高さにそろっていることに興味をもち, 雲ので
き方について調べ, レポートにまとめた。
水蒸気量 [g/m〕
15
10
n
ウ.5.5
#. 400
5
0.
0
57.5 10'
気温 [℃]
15 20
課題
・地表の空気の温度と湿度から, その空
気が上昇したときの雲ができる高さを
求める。
調査結果
・空気が上昇するとき, その温度は100mにつき, 1.0℃下がる。
.
・空気の温度が露点に達した高さで、空気中の水蒸気が水滴になり,雲が
できる。
・私の住む町のある日の気温と湿度は右の 気温 [℃] 湿度[%]
ようになっていた。
11.0
70
考察
又
この日の空気の露点は約( ① ) ℃であり,気温との差は約( ②)
℃である。空気が上昇するとき, 空気1m²あたりにふくまれる水蒸
気量は変化しないと考えると,(③) m上昇した高さで雲ができる
と考えられる。
CHEVAUCL
レポートの ( ① ) ~ ( ③ )に入る数値として最も適当なものを、次
のア~クから1つずつ選びなさい。 ただし, 同じ記号を2回以上選んでも
よい。
ア. 1.5
イ. 4.0
I. 7.0
オ.12.5
カ. 150
ク 550
2 レポートを提出したところ, 先生から実際に雲ができる高さは,考察で
求めた高さとは異なると教えてもらった。その理由を説明した次の文の
(①)~(③)に入る語句の組み合わせとして適切なものを下のア
〜エから選びなさい。
空気が上昇すると,気圧が下がり体積が変化する。そのため、 空気1m²
あたりの水蒸気の量は(①)し,露点が( ② )。つまり、レポートで
求めた高さよりも ( ③ ) ところで雲ができることになる。
ア. ① 増加 ②上がる ③ 低い
ウ. ① 減少 ② 下がる ③ 低い
イ. ① 増加 ②上がる ③ 高い
. ① 減少 ② 下がる ③ 高い
ポイント
(1) ③100mの上昇につき、
気温が 1.0℃下がることか
ら考える。
70
22
C
1Q=
11
Nex
To 5.5
12-7 5.5
12
昼 ×100
0
((1) ①
(2)
ポイント
(2) 空気がふくむ水蒸気量が
同じであるとき,体積が大
きいほど, 1m3あたりの水
蒸気量は減少する。
体積小
水蒸気
・X100
ウ
7
I
体積大
1m²
2理科