447. 付加反応
体
解答 (1)
(2)②
解説 (1) 炭化水素 CmH の完全燃焼を表す化学反応式は, CH
(
n
CmHn+m+ 1) 02m CO2+1/2H2OD
①式において, 1molの炭化水素からmmolの二酸化炭素が生成してお
り,同温・同圧における体積比は, 1:m である。 3.0L の炭化水素の燃
焼で, 9.0L の二酸化炭素が生じたので,体積比は, 炭化水素:二酸化炭
素=3.0:9.0=1.0:3.0であり,m=3となる。
また、炭化水素 3.0Lに水素 6.0L が付加しているので, 炭化水素1mol
あたり2molの水素が付加する。 したがって,この炭化水素は,分子内
に2個の二重結合または1個の三重結合をもつことになる。いずれの
場合でも, n=(2m+2)-4=2m-2となるので, n=2×3-2=4となる。
(2) アルケン CH27 と臭素 Br2 の反応は,次のようになる。
モル質量
CnH2n + Br2
14n
160
→ CnH2nBr2
14n+160 [g/mol]
化学反応式の係数から, CH2n と CH2B2の物質量は等しいので,
3 CH CHIPO
H55.60g
37.6g
=
n=2
14ng/mol
(14n+160)g/mol
したがって, アルケン CH2 の炭素数は2である。