-
-
敬語②
35 注意すべき敬語
学習日
月
学ぶぞ古文漢文 P.115~119
二方面への敬語 →下段 11の例
ある一つの動作に対して、二種類の敬語を同時に用いることがある。
話し手が動作の為手と受け手、両方の人物に敬意を示したい場合
→謙譲語+尊敬語
「最高敬語(二重尊敬) →下段2 の例
1~4の
部の敬語について、敬語の種類を、A尊敬語・B
謙譲語・丁寧語の中から選んで符号で答え、あわせて誰に対す
敬意を示したものかを答えなさい。
帝
に対する
暁に(中宮ノ所一つ御車にて参り給ひにけり。
絶対敬語
尊敬語を二つ(以上)重ねて敬意を表したもの。 地の文では皇族かそれに
準ずる階級の人に対して用いられるが、会話文や手紙文ではこの制約はない。
○奏す. 天皇皇(院)に申し上げる場合に用いられる。
○啓す 皇后・中宮・皇太后・皇太子などに申し上げる場合に用いられる。
自敬表現 →下段 ①4の例
会話主が天皇など特に高貴な人の場合や、相手との身分の違いが
著しい場合、自分自身の動作に尊敬語を用いたり、相手の動作に謙
譲語を用いたりして、自分自身に敬意を示す形になることがある。
二種類の用法をもつ敬語
a
- [
と上(北の方)が、明け方に(中宮の所に一つのお車で上なさった。 (枕草子)
9
に対する
に対する
---]-[
② 〔都カラノ手紙「世間の道理なれど、かなしび思ひ
からの手紙に「...が亡くなったことは)世の中のではあるけれど、悲しく
b
給ふる」など、あるを〔源氏)見給ふに、
思っております。」などと、あるのを氏は見なさって、
しないだいせん
3大大御酒まゐり、
に対する
--]-[
(源氏物語)
に対する
(源氏物語)
(内大臣は
お酒を 召し上がり
[.
に対する意
たてまつ
たま
給ふ
たま
(ふ)
尊敬語 ハ行四段活用(お与えになるお〜になる。〜なさる)
ハ行下二段活用(~ております~(させていただく
聞き手(読み手)への敬意を示す
がに
「この女を
4 が「この女、も 〔私〕りたるものならば、
私に差し出したものならば、 (竹取物語)
もし
に対する
尊敬語召し上がる・なさる)
参上する参する・さし上げる(して)さし上げる」
奉る
尊敬語 召し上がるお召しになるお乗りになる)
(きし上げる。(お)~申し上げる
侍り
候ふ
and
候ふ
丁寧語
(お仕えする(おおえする)
(あります。おります。ございます〜です〜ます。
ございます)
2 次の文の現代語訳を、空欄を補って完成させなさい。
○殿など帰らせ給ひてぞ(中宮のぼらせ給ふ。
(殿(白)などが
(中宮は)
宮は) [
(枕草子)
]"
]から
41