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[3] アジア情勢の変化と経済大国日本及び新しい国際秩序と日本の [3]
課題に関し,以下の設問に記号で答えなさい。 [思・判・表]
(1)
(1) 「行財政改革」に関する次の説明で,正しいものを一つ選び記号で
答えよ。 (教科書 P.296 参照 )
(2)
(3点×3)
(3)
ア 高度成長後の日本では税収が伸び悩む一方, 財政主導の景気
回復策などで財政黒字が拡大し,財政再建が重要課題となった。
1981年に発足した第2次臨調は「増税なき財政再建」を掲げ、
公共事業の拡大, 公務員給与の抑制と定員減などを求めた。
ウ 1982年に成立した中曽根康弘内閣は, 電信・電話事業とたばこ産業を1985年に, 日本国有鉄道を
1987年に民営化した。
エ 中曽根康弘内閣は、公務員給与の抑制, 省庁の統廃合などを行い、健康保険などの社会保障制度では
国民の負担を軽減した。
オ 竹下登内閣は, 1989年に、国民の間に待望論のあった消費税を導入したが, 政治資金をめぐり疑惑が
発覚して退陣した。
(2) 衆議院議員の「選挙制度の変遷」に関する次の説明で、誤っているものを一つ選び記号で答えよ。
(教科書 P.301 参照)
ア 1890年の第1回衆議院議員総選挙は,小選挙区制中心の制度で行われた。
1900年には,各府県内の都市部を小選挙区とし、それ以外の郡部を大選挙区とする大選挙区制中心の
制度が導入された。
ウ 1919年には小選挙区制中心の制度に, 1925年の男子普通選挙制が実施された際には、中選挙区制が
採用された。
エ 1925年の改正以後は, 敗戦直後の1946年の大選挙区制による選挙を除き, 小選挙区制で実施されて
きた。
オ1994年の公職選挙法の改正で, 小選挙区制の長所を生かし、短所を軽減する小選挙区比例代表並立制
が導入された。
(3) 「持続可能な社会に向けて」に関する次の説明で、 誤っているものを一つ選び記号で答えよ。
(教科書 P.306 参照)
ア 科学技術の発展と経済成長により、私たちの生活は便利で豊かになったが,地球規模での環境破壊も引き起
こされるようになってきた。
1972年に開催された国連人間環境会議で、人口問題が世界的な問題として取り上げられた。
ウ 1987年には国連の環境と開発に関する世界委員会が, その報告書の中で「持続可能な開発」という概念を
提唱した。
2015年には, 国連サミットで「持続可能な開発目標」 (SDGs) が採択された。
オ SDGsは 2030年までに全ての国が「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現に
取り組むことになっている。