基本例題12 過不足のある反応
(2)
の完全燃
(1) 反応が終了したときに残る物質は何か。 また,その物質量は何molか。
この反応で発生した水素 H2 の体積は, 0℃ 1.013×105 Paで何Lか。
2.7gのアルミニウム AI を0.50molの塩化水素 HCI を含む塩酸と反応させた。
2A1 + 6HCI → 2AICl3 + 3H2
→問題 110・111
44mo
918g/m
18g/uol.
考え方
■ 解答
(1) 化学反応式の係数
の比から, アルミニウ
ムと塩化水素の物質量
を比較する。
27g/mol
(1) 2.7g のアルミニウム (モル質量 27g/mol) の物質量は
2.7g
=0.10mol である。 このアルミニウムと反応する塩化
25
6
27
水素は,化学反応式の係数から, 0.10mol× =0.30mol となり,
2
せ。ただ
(2) 化学反応式の係数
の比から発生する水
素の物質量はアルミニ
ウムの物質量の2倍
0.50mol よりも少ないので, アルミニウムがすべて反応して, 塩
化水素が残る。
2Al + 6HCI
←
反応前
0.10mol 0.50 mol
変化量
0.10mol
-0.30mol
2AICl3 + 3H2
0mol
+0.10mol
+ 0.15mol
0mol
である。
反応後
0mol 0.20mol
0.10mol
0.15mol
残る物質 塩化水素, 物質量 0.20mol
=) 2
(2) (1) から, 発生する水素の物質量は0.15mol なので 水素の体
積は,次のように求められる。
22.4L/mol×0.15mol=3.36L
3.4L
GE