基本例題 40
解の種類の判別
mm は定数とする。 次の2次方程式の解の種類を判別せよ。
(1) 2x²+8x+m=0
(2) mx²-2(m-2)x+1=0
CHART & SOLUTION
2次方程式 ax²+bx+c=0 の判別式をD=62-4ac とすると
D>0 ⇔ 異なる2つの実数解をもつ。
D=0 ⇔ 重解をもつ Omats St
D<O ⇔ 異なる2つの虚数解をもつ
特に, b=26' のときは、11
を用いるとよい。
ac
(2) 問題文に「2次方程式」 とあるから, (x2の係数) ¥0 すなわち m=0 であることに
意する。
解答
(1) 判別式をDとすると
D
2012/12=42-2.m=16-2m=28-m)
D0 すなわち m<8のとき, 異なる2つの実数解をもつ。
D = 0 すなわちm=8のとき, 重解をもつ。の符号が変わる。
D< 0 すなわち m>8のとき, 異なる2つの虚数解をもつ。
(2) 2次方程式であるから m=0
判別式をDとすると
① (数) 0
42={-(m-2))²2-m・1=m²-5m+4=(m-1)(m-40-10
S
① かつ D> 0 すなわち「m<00<m<1,4<mのとき
異なる2つの実数解をもつ。
① かつD=0 すなわち m = 1, 4 のとき, 重解をもつ。
① かつ D<0 すなわち1<m<4 のとき,
文字係数を含む
次方程式の判別法
m の値の範囲で
異なる2つの虚数解をもつ。
についての2
C
(m-1)(m-4)
の解
m<1,4<m
と ①をともに満
範囲。
3
INFORMATION
「2次方程式」か,「方程式」か
上の例題の(2) において, 「2次方程式」という断りがないとき, m=0, m=0 に場
分けする。m=0 のとき, 1次方程式 4x+1=0 となり,1つの実数解をもつ。