化学
関 4 四酸化二窒素 N.O.が二酸化窒素 NO.に解離する可逆反応に関する次の文
を読み、後の問い(n-c)に答えよ。ただし、NOとNO2は、すべて気体とし
て存在するものとする。
容積可変の容器にN2O を封入し, 一定温度で, 容器内の圧力を1.5×10 Pa
に保ったところ, 次の式(4) で示される反応が起こり, 平衡状態(状態Ⅰ)に達した。
N2O2NO2
式(4) の反応の平衡定数 (濃度平衡定数) Kc は,次の式(5)のように表される。
[NO2] 2
(4)
(5)
Kc= [N2O4]
気体反応の場合,Kcの他に,平衡状態における各成分気体の分圧を用いて表
した,圧平衡定数 Kpも用いられる。平衡状態におけるN2O4の分圧を PN24
(Pa), NO2 の分圧を PNo2 (Pa) とすると, 式 (4) の反応のKp は,次の式 (6) のよう
に表される。
PV:nRT
(PNo2 ) 2
KD=PN204
ART
P = v
Ena den
a
気体定数をR (Pa・L/(K・mol)), 温度を T (K) とすると, 式 (6) の Kp と式 (5)
のKcの関係はどのような式で表されるか。 最も適当なものを,次の①~⑤の
うちから一つ選べ。 16
Ke
Kc
① Kp=
② Kp=
3 Kp=Kc
(RT)2
RT
④ K=KcRT
⑤ Kp=Kc(RT)2
-106-
おんどにと