資料
話し合った。修理の
的背景に関する資料を見つ
1960年代のオーストラリア南東部では, 草本R が外来種として侵入
し、深刻な農業被害が発生していた。 当時, 多くの場所で農作物の脅威となっ
A型株であった。 そこで、1971年に病原菌Pを海外から移入してA型
株に感染させ, 草本R の防除を図った。 しかし、結果として,それまで少数
派であったB型株が多くの場所で繁茂し, 農業被害を起こし始めた。
羽三
アオバ:外来の病原菌を移入する際には、慎重な検討が必要だね。
チョミノリ: B型株が繁茂した理由を調べるために, 実験1が行われたんだね。
アオバ : (b) 1971年を境にA型株とB型株に何が起こったのか,図1をもとに考
えてみようよ。
DNAリガーゼ
XTA
(問2 下線部(b)に関連して,図1の結果と資料1から導かれる,病原菌の移入前
後のオーストラリアにおける草本RのA型株とB型株の状況に関する考察
として最も適当なものを,次の①~⑥のうちから一つ選べ。 5
う理由として厳
鼻を
① 病原菌Pの移入前には, B型株はA型株が繁茂しない日照条件が悪い
農地でのみ生存していたため、個体数の増加が抑えられていた。
②病原菌Pの移入前には, B型株はA型株との非生物的環境をめぐる競
争によって,個体数の増加が抑えられていた。(宝)
③ 病原菌Pの移入前には, B型株は同型株どうしの生育場所をめぐる競争
によって,個体数の増加が抑えられていた。
④病原菌Pの移入後には, B型株はA型株とは異なる生態的地位を占め
るようになり,A型株とB型株の両方の個体数が増加した。
⑤ 病原菌Pの移入後には、B型株は病原菌と相利共生の関係になり,A型
株に対する競争力を高め、個体数が増加した。
⑥ 病原菌Pの移入後には, A型株の多くの個体が病原菌に対する抵抗性
を獲得し、B型株へと変化することで,B型株の個体数が増加した。