n = 6
【MさんとE先生の会話】
Mさん:エンドウの遺伝を学習して、遺伝について興味が出てきました。 遺伝はすべてメンデルが見
つけた法則にしたがっているのでしょうか。
E先生:遺伝の法則にしたがっていても、法則に反しているようにみえる生物もいます。 例えば,ハ
ツカネズミには、毛の色が黄色の個体と灰色の個体がいますが、特定の遺伝子の組み合わ
せをもつ個体は生まれません。 そのため、対になる形質を持つ個体の比がエンドウの個体の
比と異なります。
【Mさんがハツカネズミの遺伝について調べたこと】
●
・黄色の個体をかけあわせると,子の世代の黄色の個体と灰色の個体の比は, 2:1となる。
・灰色の個体同士をかけあわせると、 生まれた子の毛はすべて灰色だった。
・黄色の個体と灰色の個体をかけあわせると,子の世代の黄色の個体と灰色の個体の比は1:1と
G
なる。
(9) 黄色の毛の形質を伝える遺伝子をY, 灰色の毛の形質を伝える遺伝子をGとする。
① 次の文中の② [ ). Ⓒ[
]から適切なものをそれぞれ一つずつ選び, 記号を○で囲みな
さい。
黄色の毛をもつハツカネズミはすべて [ ア YY イ YG ]であり, 黄色の毛の形質は
灰色の毛の形質に対して ① [ウ 顕性
エ潜性]である。
② 下線部について ハツカネズミが生まれない遺伝子の組み合わせを書きなさい。