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次の実験 1.2について あとの各問いに答えなさい。 ただし, 電流が流れる部分のうちでは,
電熱線以外の抵抗は考えないものとし、それぞれの電熱線の抵抗の値は変化しないものとしま
す。さらに、電熱線で発生した熱はすべて水の温度上昇に用いられるものとし, 水から空気や
実験器具への熱の移動はなく、水の蒸発も考えないものとします。
【実験】
[1] 発泡ポリスチレンのカップに、くみ置きの水を
100g入れて温度計で温度を測定したところ、室
温と同じく 20.0℃だった。
[2] 電源装置, スイッチ、2つの端子,6.0Vの電圧
を加えたときに消費する電力が4.0W である電熱
線Pを導線でつなぎ, 電熱線Pを[1]の水にさし
た。図1は、このときのようすである。
[3] 図1のクリップa〜dを, 電圧計,電流計の端
子につなぎ 電源装置の電圧の値を6.0V に設定し
た。
図 1
電源装置
スイッチ
ale
端子
温度計
端子
水100g
発泡ポリスチレン
のカップ
電熱線 P
[4] スイッチを入れて、水をガラス棒でかき混ぜながら,スイッチを入れてから7分間,電
流を流したところ、水の温度は24.0℃にまで上昇した。
【実験2】
スイッチ
b
a
C
端子
温度計
[1] 2個の発泡ポリスチレンのカッ 図2 電源装置
プに,くみ置きの水を100gずつ
入れて,温度計で温度を測定し
たところ, どちらの水の温度も,
室温と同じく 20.0℃だった。
[2] 電源装置, スイッチ, 2つの端
子, 電熱線P, 6.0Vの電圧を加
えたときに消費する電力が 6.0W
である電熱線Qを導線でつなぎ,
電熱線P,Q を [1] の水に1本ず
つさした。 図2は, このときの
ようすである。
温度計
d
端子
水100g
電熱線Q
発泡ポリスチレン
のカップ
↓
水100g
発泡ポリスチレン
電熱線 P
のカップ
[3] 図2のクリップ a ~dを, 電圧計, 電流計の端子につなぎ, 電源装置の電圧の値を 6.0V
に設定した。
[4] スイッチを入れて、水をガラス棒でかき混ぜながら,スイッチを入れてからの時間と,
水の温度の関係を調べた。
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中H-303
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