(1) 炭酸水素ナトリウムの熱分解で生じる [物質X]に塩化コバルト紙をつけると, 青色の塩化コバルト紙が赤色(桃色)に
考えられるか。最も簡単な整数の比で書きなさい。
科
べるため,先生と相談しながら[実験]を行ったときの会話である。
が生じます。 このような気体が発生する化学変化の場合,質量保存の法則を利用すれば,発生した「気体Y]の星
を求めることができます。 そして, 発生した「気体Y]の量をもとにして、反応した炭酸水素ナトリウムの量を並
めることができます。
ウムと「物質X]と[気体Y]が生じる実験を習いました。
0 図1のように, 炭酸水素ナトリウムの粉末0.5gをのせた薬包紙と, うすい塩酸20cm°を入れたビーカーの管品
を電子てんびんで測定し, 反応前の質量とした。
2 次に,炭酸水素ナトリウムの粉末をビーカーに入れてうすい塩酸と十分に反応させた後,図2のように, 薬句条
とともに反応後のビーカーの質量を電子てんびんで測定し、 反応後の質量とした。
③ Oと同じうすい塩酸20cmを用いて, 炭酸水素ナト リウムの粉末の質量を0gから3.5gの間でさまざまに変えて、
0, のと同じことを行った。
この[実験]では,次のように2種類の物質から3種類の物質が生じた。
NaHCOs + HCI→NaCl + 物質X ]+気体Y
また,表は(実験]の③で, 炭酸水素ナトリウムの粉末の質量が0.5g, 1.0g, 1.5g, 2.0g, 2.5g, 3.0g, 3.5gのときの結果をま
太郎:それではまず, 発生した[気体Y]の量と,反応した炭酸水素ナトリウムの量の関係を調べてみたいと思います。
[実験)
とめたものである。
炭酸水素ナトリウム
図2
図1
の粉末
薬包紙
ビーカー
うすい塩酸
/Aの きで
電子てんびん
表
炭酸水素ナトリウムの粉末の質量 [g)
反応前の質量 [g]
反応後の質量[g]
0.5
1.0
1.5
2.0
81.3
2.5
3.0
3.5
81.8
82.3
82.8
83.3
84.3 ||
83.0
81.1
81.4
83.8
81.7
82.0
82.5
次の(1)から(4)までの問いに答えなさい。
835
変わる。「物質X」は何か。化学式で書きなさい。