3 連立方程式の利用 (2)
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速さに関する問題 (2) ~速さを求める ~ -
問題 湖のまわりに1周4kmの道路がある。 弟は自転車
で、兄はジョギングでまわることにした。
弟と兄が逆の方向に出発すると10分後に出会い,同じ
方向に出発すると50分後に弟は兄に1周差をつけて追い
つくという。弟と兄の速さをそれぞれ求めよ。
出発地点
1周4km
(4000m)
兄
解 弟の速さを分速 xm, 兄の速さを分速ymとすると,
逆の方向に出発すると10分で出会うから、
10x+10y=4000 ...... ①
弟が10分間に
進む道のり
兄が10分間
+
= 1周
進む道のり
同じ方向に出発すると50分で弟が1周差を
つけて兄に追いつくから,
弟が50分間に
進む道のり
兄が50分間に
=
1周
進む道のり
50x50y=4000 ••••••
②
①②を連立方程式として解くと, x=240,y=160
弟の分速240m, 兄の分速160mは,問題に適している。
弟・・・分速240m, 兄... 分速160m
出会うまでの道のりの和と, 追いつくまでの道のりの差を
周囲が3kmの池がある。 この池のまわりをAは自転車で,Bは徒歩で,同じ地点
と15分後に出会い、AがBより
同時に出発すると15分後に出会い,