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【必答問題】 次の1, 2, 3は全問解答せよ。
1 次の
を正しくうめよ。ただし, 解答欄には答えのみを記入せよ。
(1) x=
xy = (ア)
=√5+√3,y=√5-√3 のとき,
x²-xy+y^= (イ)
である。
(2)U={1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9} を全体集合とし, Uの部分
集合を A,Bとする。
A={x|5x-2≦18, x∈U}, B={x|-x+5<3,x∈U}
(ウ) }であり, 集合 AUB={ (エ) }
のとき, 集合 A∩B ={
である。
(3)2次関数y=f(x)のグラフがx軸と2点 (1, 0, (3,0)で交わり,
点(0, 6)を通るとき, f(x) = (オ) である。
(4) 花子さんは,1日にxページずつ読むと, ちょうど30日で読み終え
る総ページ数が30xページの本を読むことにした。 花子さんは1日目
にxページ読み, 2日目からは前日に読んだ分の振り返りができるよう,
前日に読んだ最後の3ページを含め, xページずつ読むことにした。
つまり,花子さんが1日に読み進めるページ数は
1日目
2日目
3日目
(ページ)
3ページ)
3ページ)
......
である。このように読み進めると, 花子さんは48日目にこの本を読み
終えた。このとき, 花子さんが47日目までに読み進めたページ数は,
x を用いて (カ) (ページ) と表すことができ, 花子さんが1日に読ん
だページ数xは (キ)である。ただし, x は整数でx≧4とする。
(配点 20 )
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(1)_x = √5+ √3, y=√5 −√3 ○ xy = (√5 + √3)(√5 - √√3) = (√5)² - (√√3)² = 5 − 3 = 2 || 乗法公式 4 準備: x+y=(√5+√3)+(√3-√3)=2√5 対称式変形 ○x2-xy+y2 =(x2+2xy+y^)-3.xy =(x+y)2-3xy =(2√5)2-3×2 =20-6 =14 代入 数合わせ そのまま代入して計算してもおk
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(2)A: 5x-2≦18 を解くと x ≦ 4/ B: -x+5<3 を解くと x >2
よって A∩Bは 2 <x≦4 であり, これを満たす9以下の自然数xは
また
3と4であるから
A
B
5
1
2
34
6
7
A∩B ={ 3, 4 }圏
8
9
モルガンさんより AUBA∩B であり,これを満たす9以下の
自然数xは3, 4 以外すべてだから
A
B
5
1
3
6
7
2
4
9
8
AUB = { 1,2,5,6,7,8,9}圏
AUB={1,
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(3) 2次関数 f(x) のグラフがx軸と2点(1, 0),(3, 0)で交わる ⇒ 2次方程式 f(x)=0がx=1とx=3を解にもつ f(x)=a(x-1)(x-3) ・・・・① とおける ⇒ ①が点(0, 6)を通るから x = 0, y =6を代入すると 6=a(0-1)(0-3) ∴a=2 したがって, f(x)=2(x-1)(x-3) (f(x) = 2x2-8x+6 ) ※ f(x) = ax2+bx+c とおいて3点の座標を代入し, 連立方程式 を解いても求まりそうです。
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(4) 花子さんが47日目までに読み進めたページ数は 1日目: x(ページ) ・2日目~ 47日目: (x-3)×4646x-138 (ページ) ⇒ 1日目~47日目: x+(6x-18)=47x-138 同様に, 花子さんが48日目までに読み進めたとすると, そのページ数は 1日目~48日目: x+(x-3) x 47 = 48x -141 よって, 花子さんが読んだ本の総ページ数が30xだから 47x-138<30x≦48x-141 という連立不等式が成り立つ。 ○ 47x -138 <30x を解くと 17x < 138 ○ 30x≦48x-141 を解くと-18x≦-141 ..x < 8.1... ∴.x ≧ 7.8... 7.8 ≦ x < 8.1 を満たす整数x は x = 8 答 (x≧4を満たす)
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2 〔1〕 xについての不等式 x2-3x-10≧0 (x+1)(x-k)<0 ・① がある。 ただし, kは定数で, k≠1 とする。 (1) 不等式①を解け。 (2)不等式①,②を同時に満たす整数x がちょうど 3個存在するような kの値の範囲を求めよ。 (配点 10 )
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(1) ①の左辺を因数分解すると (x+2)(x-5)≧0 よって (x-a)(x-b)≥0, a<b ⇒ x≦a,b≦x x≦-2,5≦x 答 (2) ②:(x+1)(x-k)<0を解きます。 ok<-1のとき k<x<-1 ok>-1のとき -1<x<k ①の範囲を数直線にお絵描きしてみますと ① ① -5' k -4-3 -2 -1 ...5 ⇒ -5≦k < -4 Kは-5でもいい したがって, -5≦k <-4, 7 <k≦8 -1... 4 15 6 7 8 ⇒ 7<k≦8 Kは8でもいい
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③ 2次関数 f(x) = 2x2 + αx がある。ただし, aは定数とする。 (1) y=f(x)のグラフの頂点の座標をαを用いて表せ。 (2)-3≦x≦--における f(x) の最大値が6となるようなαの値を求めよ。 2 (3)2 次関数 g(x)=-x2 + 4x がある。 αを(2)で求めた値とし, fは定数で t>-2とする。 -2≦x≦tにおけるf (x)の最小値をm, -2≦x≦tにお ける g(x) の最大値をMとするとき,M + m > 2t となるようなtの値の範 囲を求めよ。 (配点 20 )
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(1) 平方完成すると f(x) = 2x2 + ax a =2(x²+ x) a =2(x²+ x+ 4 4 =2(x+2)2 - 2 8 2x. したがって頂点の座標は( 8
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(2)下に凸の放物線(f(x) = 2x2+αx)の最大値は, 定義域の中央の値(-3と-1の真ん中の-1)と, 放物線の軸(-2) の位置関係によって次の三つに場合分けすれば必ず求まります。 ア: 軸が定義域の中央より左 イ: 軸が定義域の中央と同じ ウ: 軸が定義域の中央より右 アの場合 4 7 4 すなわち a>7 ・条件のとき 1 1 最大値はf(--)=2・(- a. a+ 1 1 これが6だから --a+-=6 2 2 ∴.a=-11 これは条件を満たさないから不適。 -3 7 1 a 7 イの場合 すなわち a =7 … 条件 のとき 4 2 4 4 1 1 最大値は f(- 2. +a⋅(- a 2 1 1 これが6だから =6 ∴.a=−11 これも条件を満たさないから不適。 Max •Max ※f(-3) としても同じ結果を得ます。 -3 7 1 4 2 a 7 ウの場合 - >- すなわちα <7 ・・・条件 のとき 4 4 最大値は f(-3)=2・(-3)2+α(-3)=-3a +18 これが6だから -3a +18=6 Maxo ∴.a=4 これは条件を満たします。 イ, ウより a=4劄 -3 7 4 2
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(3)(2)より α = 4 よって f(x) = 2x2+4x = 2(x+1)^-2 → 軸:x=-1 g(x)=-x2+4x=-(x-2)^+4→ 軸: x=2 ▷ まずは,-2≦x≦tの範囲で f(x) の最小値を求めます。 m=f(t) =2t2+4t ア: 軸が定義域よりも右, つまり-2 <t <-1のとき イ: 軸が定義域の中、つまり-1≦t のとき m=f(-1)=-2 ※ お絵描きは自分でしてみてね♪ ▷ 次に, −2≦x≦tの範囲でg(x) の最大値 M を求めます。 ウ: 軸が定義域よりも右, つまり-2 <t < 2のとき エ: 軸が定義域の中、つまり2≦tのとき M = g(t) = -t2 + 4t M = g(2) = 4 ▷ 最大値と最小値を同時に考えなくちゃなので、 次の三つに分けて 考えてみます。 -2/ 2 i.-2<t<-1 ii.-1≦t<2. 2≦t -1 > i ii 次ページ 自
ページ12:
(3) つづき i. -2<t<-1 のとき M = -t2+4t,m=2t2+4t より (12+4t) + (212 +4t) > 2t 整理するとft +10) > 0 t <-10, 0 t (条件を満たさないから不適) ii.-1≦t < 2 のとき M = -1 +4t, m = -2 より (t2+4t)+(-2) -2t t2-61-2<0 3-√7<<3+√7 これと条件より 3-√7<<2 i.2≦t のとき M=-4,m=-2 より 4+ (-2)>-21 t>-1 これと条件より 2≦t i, i,より,求めるtの値の範囲は t>3-√7 圏 T= ッキング
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4 AB=3, CA = √3, cos/BAC=- である△ABC がある。 3 (1) 辺 BC の長さを求めよ。 (2)△ABC の外接円の半径を求めよ。 また, △ABCの外接円の点 A を含まない弧 BC 上に, 点 D を線分AD が△ABCの外接円の直径 となるようにとる。 このとき, sin/BAD の値を求めよ。 BE (3)(2)のとき, 線分 AD と辺BCの交点をEとする。 その値を求めよ。 EC また,△ABE の外接円の半径を求めよ。 (配点 20 )
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(1) △ABC で、 余弦定理により BC2 = AB2 + AC2-2.AB ACcos A =32+(VB)2-2.3.√3.( =18 A B ・C E 3 BC > 0 より BC =3√2 (2)三角比の相互関係により sin A = v1-cos2 = 11-(- A= A 3 √6 = 3 △ABC の外接円の半径をRとすると、 正弦定理により BC 2R= =3√2- √6 = = 3√3 sin A 3 円周角の定理により ∠DBA= 90° 3√3 ∴.R== 2 直角三角形 ABD で、 三平方の定理により ※ADは円の直径 BD=√AD2-AB2=√(3√3)2-32=3√2 よって、 直角三角形 ABD で、 正弦の定義により BD 3√2 √6 sin ZBAD= = = AD 3√3 3
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(3) AD を底辺としたとき、 △ABD の高さと △ACD の高さの比 つまり、 △ABD の面積と△ACD の面積の比 B BEとEC の比になります。 (相似の考えより) △ABD の面積をS, ACD の面積をSとすると S=ABxBD÷2=3×3√2+2= 9√2 2 D S2 =ACxCD+2=√3×2√6÷2=3√2 BE_S_9√2 = 3 2 よって = = EC S2 ÷3√√2. 2 これとBC=3√2 より また、(2)より 5 5 √6 sin <BAE= 3 BE =3√2x3_9√2 C 'E CD=√(3√3)² -(√3)² =2√6 よって、 △ABE の外接円の半径をR' とすると、 正弦定理により 2R'= R'= BE sin ZBAE 9√3 10 √6_9√3 9√√2 = 5 3 5
ページ16:
⑤5 袋の中に, 1, 2, 3, 4 の数が1つずつ書かれた4個の赤玉と, 1,2,3の数が1つずつ書かれた3個の青玉, 1, 2の数が1つずつ 書かれた2個の白玉の全部で9個の玉が入っている。 この袋から同時 に3個の玉を取り出す。 (1) 取り出した玉がすべて赤玉である確率を求めよ。 (2) 取り出した玉に書かれた数の和が4である確率を求めよ。 また, 取 り出した玉に書かれた数の和が5である確率を求めよ。 (3) 取り出した玉に書かれた数の和が6以下である確率を求めよ。 また, 取り出した玉に書かれた数の和が6であり,かつ, 取り出した玉の色が すべて異なる確率を求めよ。 (配点 20 )
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(1)9個から3個を同時に取り出す方法は。 C3 4個の赤玉から3個の赤玉を取り出す方法は4C3 よって、取り出した玉がすべて赤玉である確率は4C3 4C3_4×3×2 = 9C3 1 =― 9×8×7 21 (2) 和が4 ... “1”が書かれた玉を2個と, “2” が書かれた玉を1個取り出せば よい。 o “1” が書かれた玉を2個取り出す方法は 3 C2 ○“2” が書かれた玉を1個取り出す方法は 3 C 3×3 3 = 28 9×8×7 9C3 よって、和が4である確率は 3C2X3C 和が 5 ... 次の二通りありそう。 3×2×1 0 o “1” が書かれた玉を1個と、 “2”が書かれた玉を2個 3 C₁×3 C₁₂ o “1” が書かれた玉を2個と、 “3” が書かれた玉を1個 3C2×2C, よって、和が5である確率は 3 CX3 C2+3C2 ×2C_3×3+3×2 5 9C3 = 9×8×7 28 3×2×1
ページ18:
(3) 和が 6 以下 和が3, 4, 5, 6の確率を足せばよさげ。 ○和が 3: すべて “1” の玉を取り出せばよいので 3C3 1 = 9C3 84 3 ○ 和が 4: (2) より - 28 ○ 和が 5 (2)より 5 28 和が 6: “1”+“2" + "3"/"1" + "1" + "4"/“2”+“2”+“2” 3C, X3C×2C,+3C2x,C,+3C3 18 +3 +1 22 = 9C3 84 84 これらは互いに排反だから, 和が6以下である確率は + - + + == 84 = 答 84 ⇒ 13 5 22 1 + 9 +15 + 22 47 84 28 28 84 和が6ですべて色が異なる 全部書き出した方がはやそう (④, 1, ①): 1通り 3,2,1)/(3,2,1)/(3,2,①)/(3,2,1):4通り (2,2,2): 1通り よって, 和が6ですべて色が異なる確率は 1 + 4 + 1 6 1 = 9C3 84 = 14
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6 AB = 9 の△ABC があり, 辺BC 上に BD = 6 となる点 D をとる。 ま た,点Aを通り, 点 D で辺 BC に接する円を0とし,円0と辺AB の 交点のうち, A でない方の点をEとする。 [土] E A B D -C (1) 線分 BE の長さを求めよ。 (2)2直線 AD, CE の交点をF とする。 線分 BF が ∠ABD の二等分 DF 線であるとき, の値を求めよ。 また, ∠ADE = ∠ADC となるとき, また,∠ADE FA 線分AD の長さを求めよ。 (3)(2)の点F について, 線分 BF が ∠ABD の二等分線であるとする。 BC EF このとき, この値と -の値をそれぞれ求めよ。 CD FC (配点 20 )
ページ20:
(1) 方べきの定理により BE×BA=BD' BA = 9, BD = 6より BE×9=62 ∴ BE =4答 (2) B E A E A D C B F D △BAD で, 内角の二等分線と比の定理により 接弦定理により C BA = 9, BD = 6 より よって AF:FD=BA:BD AF:FD=9:6 DF 2 == FA 3 ∠ADC= ∠AED 仮定より よって △EAD は二等辺三角形だからAE=AD (1)より したがって ∠ADC= ∠ADE ∠AED = ∠ADE AE = AB-BE = 9-4 = 5 AD = AE = 5答
ページ21:
(3) B E A F D C 図で, メネラウスの定理により もういっちょメネラウスの定理により BC: DC =6:5より BD DC = 5:1 AE BC DF x=1 EB CD FA 5 BC 2 -x- x==1 4 CD 3 BC 6 CD EA BD CF X-X- AB DC FE 51 CF 95 FE EF == 5 1 =- FC 9
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