2. 以下, a, b は自然数とし, a, b の最小公倍数をL, 最大公約数をGとする.
たとえば, a, b を素因数分解し, a=28・3・56=22.32.7のとき, a, b の最大公約数は22.3で, a,bは両
方ともこれを公約数にもつ。これを図1の0におき、それ以外にαがもつ25をにおき, 6がもつ37をD
におくと考える.すると, a= (25)(23) 6 (22.3)(3.7) で, L= (2.5) (223) ・(37) が成り立つ。
a=2,6=6のときは図2のように考え、には入るべき素因数がないから、そこには1を記入することにする。
必要があれば、この考え方をヒントにして,次の問いに答えよ.
図1
2-5 22-3 3-7
図2
(1) 2310 を素因数分解すると
となる. 次に, L=2310になるような a, b について (a, b) は イ通
ア
りある。ただし、たとえば (a,b) = (1,2310) と(a,b) = (23101) は異なる組であると考える。 この区別は以
下の設問でも適用する.
(2),y,zは0以上の整数で,
x+y+z=4
を満たすとき, (x,y,z)は ウ |通りある.ただし,たとえば (x,y,z)=(4,0,0), (0, 0, 4) は異なる組で
ある.
(3)L=1680になるような a, b について (a, b)は
H |通りある.