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26 質量mの小球Aと2mの小球Bがあり、それ
ぞれ長さの糸で天井の点0からつるされている
Bを鉛直線に沿って静止させ, A を糸が鉛直線から
60°傾いた位置に持ち上げて, 静かに放したところ,
最下点でBに衝突した。
AとBの衝突が完全弾性衝突のとき, 衝突直後
A
のBの速さは,重力加速度をg とすると (1) である。
60°
B
AとBの衝突の直後にAが最下点でそのまま静止して,Bのみが運
動する場合がある。 このときのAとBとのはね返り係数は (2) で
あり, Bは最下点より (3) の高さまで上昇する。
次に,小球Aを取り去り,鉛直線に沿って静止させた小球Bに弾丸
Cを水平に打ち込んだところ,BはCと一体になって運動を始めた。
衝突直後の速さが衝突直前のCの速さの1/3になったとするとCの質
量は (4)
である。また,この衝突で失われた力学的エネルギーは,
衝突直前のCの運動エネルギーの (5) 倍である。
(芝浦工大)