ある疾患 Zへのかかりやすさと SNPの関連を調べるため、 次の調査を行った。 健康な
人の集団(対照群) と疾患Zの患者の集団(疾患群)について,それぞれ 2000人以上の人を
対象として,遺伝子 W内に存在する SNP (以後, SNP1とよぶ) を調べたところ, SNP1
の塩基はアデニン(A)またはシトシン (C) であった。 SNP1の遺伝子型は, ホモ接合体で
ある C/C,A/A の場合,およびヘテロ接合体である A/C の場合があり,それぞれの頻度
は次の表のようになった。 表1の調査結果から導かれる考察として最も適当なものを,
次のうちから1つ選べ。
SNP1 の遺伝子型
C/C
A/C
A/A
表1
対照群
91
9
0
頻度(%)
疾患群
74
23
3
(2)
SNP1 が C/C の場合は, A/C の場合に比べて疾患Zにかかりやすい。
SNP1 が C/C の場合は, A/A の場合に比べて疾患 Zにかかりやすい。
SNP1 が A/C の場合は、最も疾患Zにかかりやすい。
(3)
4 SNP1 が A/A の場合は、最も疾患Zにかかりやすい。