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古文 高校生

古文 うたたね 写真の文章をどなたか現代語訳してください。お願いします🙇

も、 きぬた 嘆きながらはかなく過ぎて、秋にもなりぬ。長き思ひの夜もすがら、やむともなき砧の音、ねや近ききりぎりすの声の乱れ 2 一かたならぬ寝覚めのもよほしなれば、壁に背けるともし火の影ばかりを友として、 明くるを待つもしづ心なく、尽きせぬ 涙のしづくは、窓打つ雨よりもなり。 3 いとせめてわび果つる慰みに、さそふ水だにあらばと、朝夕の言草になりぬるを、そのころのちの親とかの、頼むべきことわ とほつあふみ いざな ものまうで りも浅からぬ人しも、遠江とかや、聞くもはるけき道を分けて、都の物詣せんとて上りきたるに、何となく細やかなる物語 などするついでに、「かくてつくづくとおはせんよりは、田舎のすまひも見つつ慰み給へかし。かしこも物騒がしくもあらず、 心すまさん人は見ぬべきさまなる」など、なほざりなく誘へど、さすがひたみちにふり離れなん都の名残も、いづくをしのぶ心 にか、心細く思ひわづらはるれど、あらぬすまひに身をかへたると思ひなしてとだに、憂きを忘るるたよりもやと、あやなく思 ひ立ちぬ。 5 6 (阿仏『うたたね』より)

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古文 高校生

古文の質問です! 160と162と164を教えてほしいです!! 160の答えは22211 162の答えは 雨も強く降る上に、ますますつらくなり、 涙の雨までも降り添って 164の答えは5 よろしくお願いします🙇🏻‍♀️

761 ☆副助詞&「し」の識別 だいじょう 傍線部(イ)(ロ)の助詞の文法上の意味の組合せとして、最も適当なものを後から一つを選べ。 [立教大・文] 『うつほ物語』 宿思ふ我が出づる) だにあるものを涙(さへなどとまらざるらむ (イ)は、類推の意を表し、(ロ)は、添加の意を表している。 2 (イ)は、願望の意を表し、(ロ)は、反語の意を表している。 3(イ)は、強調の意を表し、(ロ)は、詠嘆の意を表している。 4(イ)は、類推の意を表し、(ロ)は、詠嘆の意を表している。 5 (イ)は、願望の意を表し、(ロ)は、添加の意を表している。 6(イ)は、強調の意を表し、(ロ)は、反語の意を表している。 「だに」は軽いものを示して、重いものを言外に思わせることばである。次の文章の「田舎世界の人だに」は言外に何 を思わせているか。五字以内で答えよ。漢字をまじえてもよい。 [京都産業大] (京での大嘗会が迫ってきた)「一代に一度の見物にて田舎世界の人だに見るものを、月日多かり、(あなたは)その日 しも京をふりいでて行かむも、いと狂ほしく、…」 『更級日記』 「後のA~Eの「だに」について、波線部「だに」と同じ意味のものには①、違うものには②としてそれぞれ答えよ。 [神戸女学院大・文] 71

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古文 高校生

すみません。こちらの文を現代語訳してください。本当にお願いします。

(注5) にもなりぬ。 問題】 現古コースを選択した人は解答してください。 ねんねんずいひつ 9 古文 次の文章は、江戸時代の国学者石原正明が著した随筆「年々随筆』の一節である。筆者の師(先生)の妻が病床に 古漢コース あし、回復しないまま時が過ぎていた。これを読んで、後の問いに答えよ。(配点 六〇) 2 (注1)に の御手をだに触 つかたよりなやみまさり給ひて、年の暮れ近づくままにいと弱げにならせ給へど、甲返りなばかならず見直し奉り かゆ てん、春は人のけしきれゆくものなればと思ひをり。 二十八日に参る。 伊予の御とて、年ごろ仕うまつるが、御有り聞こゆ。「御薬は聞こし召せど、御などは させ給はず。さこそさはやぎ給ふらめと心強うは思う給へられながら、心細う」と言ふ。「さる事なれど、何事かはおはしまさん。 年の変はるもただ今の事ぞかし。御けしき治らん春を待ちつけ給へ」と言ふ。御みづからも御物語ありて時うつる。年の内には今 一度見るべしとて、日暮れば帰りぬ。 (注2) きょとん (注3) (注4) よひとよ 次の日は正倒を参らす。夜も御傍ち去らず、御湯など高じてまもり居つつ、午の時ばかり帰り来たり。「よべは夜一夜なやませ 給ひし。今もや消え入らせ給ふと見率りつる。明けはててはすこしよろしげに見奉りつれど、なほたのみすくなし。今日は 父の君のとぶらひ来んとのたまひしとて、待ちおはします御けしきなりし」と言ふに、しづ心もなけれど、和の慶所せく積もり来 て払ひかねたる年の暮れなれば、急ぐとすれどゆかで、とかうして参りたるほど、日も暮れ、なんとす。はした者会ひたり。「御 けしき変はらせ給ふ。とくおはしまさぁなんとて人走らせ給ひつ」と言ふに、胸うちつぶれて、常おはします所につと入れば、先 生大君、伊予の御などうち泣きつつまもりおはす。「今なん絶え入らせ給ひつる。待ちおはしつるに、くちをしう」とのたまへ ば、我が母罪さり所なうくやしうかなし。 (注6)うんびんごのかみど 帰り来ぬ別れも知らで暮れてゆく年のなごりをなに惜しみけん 0mm 大君は、三浦備後守殿に宮へしておはします。 この春より時々下り居て、うち添ひ見奉り給ふ。 元日よりうち続き儀式所せけ ればとて、今日とぶらひにおはしたり。より御傍ら去らずつと添ひおはして、よろづに仕うまつらせ給ふ。「今は帰り上らせ給へ。 「けしうはあらじ」とのたまひしかば、さはとてでさせ給ふに、門にだに及ばせ給はぬに、御けしき変はりぬと申せば、立ち返り りあつかはせ給ふに、ただ消えに消え入らせ給へば、残り給ふ御方さへ、我かの御けしきなり。 なほうち臥したるままにて おはするを、身じろぎもやし給ふとうちまもりつつ時うつる。 灯火かすかに光りて、夜半のさま、すずろにかなし。子の時ばかり おんかた よほ 伊予の御は、日ごろ御傍ら去らず仕うまつりて、 いたう困じたるなるべし、すこしうちまどろむと見るほどに、「御衾は我参 らん。さながら添ひさせ給へ。やら」と言ふは、日ごろの事ども夢見るなりけり。「今こればかりは参らん。 御薬よりも験あ るわざなりと御薬師の中しつるを」と言ふは、御粥そそのかすなるべし。「また起き上がらせ給はんとならば、我助け奉るべし」 と言ひてふと立ち上がるを、人々おどろき寄りて助くれば、現になりて、「こは夢なりけりな。おはすと思ひつるものを」とて泣 くに、誰かは涙惜しまん。 声うち合はせて泣きかはす。 でありと見し夢はなかなか夢な さめて夢なる人や恋ふらん (注7) キ (注) 伊予の先生の家で家事全般を取り仕切っていた女性。 先生の家族からの信頼も厚く、先生の姿を献身的に看病していた。 2 正 3 紅の 。 俗世の雑事。 4 はした者召し使いの女。 5 大君 貴人の長女の敬称。 ここでは先生の長女のこと。 先との間に生まれた子であるが、現在の妻とも実の母子同然に親しくしていた。 6 三浦備後守殿現在の東京都台東区に江戸屋敷を構えていた。 7 夜具。

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現代文 高校生

至急!! 高校三年生の国語なんですけど全く分からないので解答と解説を求めます。 画像1→ 2→ 3の順で見てください よろしくお願いします!

ふじはらたつ 藤原辰史「食を聴く」「孤食」という社会問題 ★次の文章を読んで、後の設問に答えよ。 食文化とは、人間のすべての感覚に訴えてくる総合的文化である。 2 味覚と嗅覚は言うまでもない。 お椀の味噌汁から漂う大豆発酵の香りと、味噌汁を口につけたときに広がる濃厚な味わい。 鼻と舌と いう器官は食の舞台では主役級だ。それ以外に、視覚、触覚、聴覚も深く関わる文化であることも、容易に理解できるだろう。一皿に 載せられた食べものの色彩と配置は絵画にたとえられるし、歯ごたえや舌触りという名詞は世のグルメ本には欠かせない。二日酔いの朝、 口に含んだ味噌汁は、まだ眠っている鼻腔の細胞を挑発し、舌の真ん中あたりの痛覚をも刺激したあと、喉の上方から吸収されてい。 くように、体に浸みわたる。 ③ ただ、聴覚については、ほかの感覚と比べて、これまでほとんど掘り下げられてこなかったように思うので、ここでは食と音につい 考えてみた 食の「音」が意識されるのはどんなときだろう。私にとって真っ先に思い浮かぶ音は、せんべいを砕くあの音である。 私の職場は、定期的に研究会を運営したり参加したりして、その道のエキスパートの話を聴き、知見を蓄え、研究報告書やシンポジ ウムというかたちで社会に還元することを主な職務としている。研究会は平均四時間、場合によっては五時間に及ぶことが多いので、 発表者や参加者がおやつや飲みものを持ってくることがある。 これを休憩時に食べるのが楽しみでもあるのだが、研究発表が三時間以上続くこともたびたびあって、そのときには小腹が減ってく るので、聴きながら食べることもある。研究会中にせんべいを食べる音は、部屋全体に響きわたる(と私は恐れる)。ので、できるだけ そのゆっくりと砕かれるせんべいの音が悪目立ちしてしまう(と私は恐れる)。しまったと口 B 音を立てないように砕くのだが、 それは私の食道と胃袋を傷つけて に含んだせんべいの行き場に自信を失った私は、悩む。このまま飲み込んでしまいたい。 やまないだろう。いっそのこと高速で噛み砕いてしまおうか。噛むべきか、噛まぬべきか悩む私がふと目をあげると、目の前の参加 者が、勇猛にもせんべいを噛み砕いていることに気づく。しかも破砕音があの独特のリズムを刻んで部屋に響いている。なんと勇敢な せんべいの戦士だろう。 D 生来気の弱い私は、勇敢な戦士の放つ音に紛れるように自分の口のせんべいを食べ切ることに成功するのである。私がこの間一言も 20 漏らさぬように真剣に報告を聴いていることは、名誉のために付け加えておきたい。 総じて静かな空間は、食べる行為が音を発する行為であることを思い起こさせてくれる。 箸が茶碗に当たる音。ナイフとフォークが 皿に当たる音。蕎麦をすする音。スープをすする音。キュウリの漬物を噛む音。 レンコンを噛む音。 肉を切り分ける音、骨についた肉 をしゃぶる音。ビールが食道を通る音。 バリボリ、カツカツ、コツコツ、ズズズズズ、 ギコギコ、シャキシャキ、ゴクリ。食卓は本来 さまざまな音に囲まれている。 胎児は、あるときから子宮のなかで音が聴こえるようになるという。産婦人科医の増﨑英明はこう述べている。 「子宮の中ってめちゃ めちゃやかましいんですよ。お母さんの心臓は子宮に接してますから、おそらく、ドッコンドッコンドッコンドッコンってずーっと聞 いてたら、たまらんですよ。 ノイローゼになる」(増崎英明・最相葉月 「胎児のはなし」)。ならば、母親が食べたものが、食道を通って、 胃や腸で揉まれる音も、心臓の鼓動の合間に、羊水の振動を通じてきっと聴いているのではないか、とこの一節を読んで考えた。他者 が食べる音は、生まれたばかりの赤ちゃんが母親の心臓の近くに置かれると泣き止むように、安らぎのようなものを与えるのではないか。 3 たとえ胃腸の音が心臓音で掻き消されているとしても、心臓の鼓動は、胎児の栄養を送る音だ。私は、ともに食べることが、単に複 数で食べること以上の何かをもたらす理由として、母親の胎内にいたときの「耳の体験」があるのだと考えている。 子宮のなかで母親 と一緒に食べていること。つまり、縁食の原型である。心臓の音を聴きながら、へその緒を通じて食べていることは、ともに食べるこ との原初的なかたちではないだろうか。 実際、食べる音は、歯にせよ、舌にせよ、喉にせよ、胃袋にせよ、腸にせよ、人間の体のなかが発する音である。食べる音は、本来、3 自分が動物として生まれてきたことをそっと私たちに再確認させる音だと言える。それはもっと多彩だったはずだ。 皮のついたリンゴを丸ごとかじる音は、切られたリンゴを食べる音よりも硬質で高い響きを持つ。氷を噛み砕く音は、かき氷を食べ 音よりも低音で岩を砕くように口腔内に轟く。一本のキュウリを噛み切る音は、刻まれたキュウリを食べる音よりも折れる感じが出 ていて爽快。焼き鳥の軟骨を噛み切るときの音は、わずかに歯が滑ったあとに、心地よい野蛮さを響かせる。 喉から胃袋にかけてその 通過の感覚が残り続けるのも軟骨のうまさである。トウモロコシをかじるとき、芯から実が外れる音はユニゾンを楽しめるし、とろろ ご飯を食べる音は蕎麦やうどんをすする音と似ていて、スピード感にあふれている。 39話を料理技術にまで広げてみると、食の音はさらにヴァラエティを増す。 心地よい音に思われる度合いが高いのは、まな板の上で野 菜を刻む音だろう。野菜そのものの音に刃が板に当たる音がダブって響いてくる。ダイコンやショウガをおろす音は大地を鳴らす重低 25

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古文 高校生

長文ですが、問2だけなので読まなくても解けます! 答えがわからないので教えてください(過去問です)

もろとも 三次の文章は「太平記』の一節で、後醍醐天皇は鎌倉幕府打倒計画を知った幕府軍によって都を追われ、天皇の在所であった 笠置山に火がかけられたが、側近である藤房・季房兄弟とともにかろうじて山を脱出した場面である。これを読んで、後の問 いに答えよ。なお、設問の都合で本文の段落に1・2の番号を付してある。(配点 六〇) ①とかくして日夜三日に、大和国高市のなる玉山といふ処まで落ち着かせ給ひにけり。藤房・季房も、三日まで食を絶たれ ければ、足跋え身疲れて、今はいかなる目に遭ふとも、一足も行くべき心地もせさりければ、力なく幽谷の岩を枕にて、君臣兄弟 諸共に、 『うつつの夢に跳し給ふ御心の内こそ傷ましけれ。 ~さらぬだに、習はせ給はぬ旅寝は悲しかるべきに、夜嵐一しきり松 に音して過ぎけるを、雨の降るかと聞こしめして、木陰に寄らせ給ひたれば、下露のはらはらと御袖に懸かりけるを、主上御覧ぜ いた られて、 かく X指して行く笠ぎの山を出でしより雨が下には隠れ家もなし (注1)しんきん きやう Ex と仰せられけるを、藤房卿承つて、「げにさこそ宸襟を傷ましめおはすらん」と悲しく覚えければ、 なほ しゅしやう Y いかにせん頼む影とて立ち寄れば猶袖ぬらす松の下露 こけ ござ とり、君も臣も諸共に、草の露打ち払ひ、むせる岩のありけるを御座として、「こはそもそも、何となり行く世の中ぞや。治 よろづ えいりよ (注2) 1 世の程は何となく、万の政叡慮にも任せずとはいへども、これまでの事はなきものを。天照大神・正八幡宮もいかが照見し給ふ B~。 たぐひ あまてらすおほみかみ しゅうはちまんぐう (注3) (注4) あんざい らん。 あさましきかな、十善の天子たちまちに外都に行在して、逆臣のために災ひに遭ふ事も類ありとはいへども、いまだかか る様をば聞かず」とて御涙に嘘ばせ給へば、藤房もさこそと思はれては、そぞろに袖をぞしぼられける。 まつみのくらんど さが ②かかるところに、山城国の住人、深須入道・松井蔵人二人、この辺の案内者なれば、山々寺々残る所なく扱し奉りければ、皇 なんちら いただ のが ~~ 居隠れなくて尋ね出だされさせ給ひけり。藤房・季房は、遅れぬところなりと思ひ定められければ、腹を切らんとし給ひける 5 を、主上とかく仰せらるる子細ありしかば、しばし承りけるその間に、深須入道すきまもなく、御前近くぞ参りける。主上実に ろしげなる御気色にて、「汝等心ある者ならば、天恩を戴いて、私の栄花を期せよ」と仰せ出だされければ、深須入道実に御いた はしく見まゐらせしかば、「さらばこの君を隠し奉りて義兵を挙げ、 叡襟を慰めまゐらせばや」と思ひけれども、後に続いて扱し おそ

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現代文 高校生

22〜24までの回答を持ってる方見せてください

ださい。 273 54 2 2 アムリタ ステップ3 基礎力を完成させよう 吉本ばなな 読解 「私」の胸に熱い塊をつくったものは何だ 課題 比喩表現から心情理解を深めよう 読標 目 (注) ある日、「私()」は階段から転落してしまう。病院で意識を取り戻した「私」であったが、記憶の一部を 失っていて駆けつけた母のこともよく認識できずにいた。そんな「私」の脳裏にひとつの記憶がよみがえる。 家で、母が泣いているときの記憶だった(うちってどこだろう、どの空の下の、どんな建物なんだろう? と思ったけれど)。涙の記憶、映画の回想シーンにフィルターがかかるように、記憶の湖の透明な水面から 浮かび上がってきた。祖父が死んだとき、たしかそうだった。 人の涙は本当に、あとからあとからあふれ て、ほほをつたって地面に落ちるんだ…と思った。 それから味。名前は思い出せなかったが、妹、という概念とともにあんまりかわいい子が浮かんできた 5 ので、私はそれを自分が捏造した妹かと思ってしまった。でもそれはたしかに真由の姿だった。妹の遺品 を整理しているときの、後ろ姿。 私が独り暮らしをしていたころ、恋愛に失敗して思わず電話で泣いてし まったとき、母がぽろっと言った言葉。「大変、 朔美が泣いてる。」私はあんまり泣かない子だったから。 ああ、こりゃ間違いないわ、お母さんか………傷つけちゃいけないな。 その思いだけが決してオカしては いけない何かとして真のように繰り返し、痛い頭にぼんやり響いていた。彼女は私がまだ麻酔でぼけて10 いると思っている。目の下に限があって、潤んだ瞳は私が無事に目覚めたことから喜びの水分をたたえて いる。......ことがわかった。こういう気の使い方で何とか生きのび、こういう気の使い方で疲れ果ててき たのだろう、と私はそのよく知りもしない「サクミ」という人の人生を思った。しかしそれも今日かぎりな のです 今からはいきあたりばったりにやってもらうほかありません。 と覚悟を決めた。 「お母さん。」と私は言った。 母がゆっくりうなずいた。うれしそうに、心をこめたうなずきかたで。そ15 して花嫁みたいに笑った。私は今、人がこの世で一番はじめに知る世にも暖かい単語を口にしたのに、何 だか結婚詐欺をしているちんぴらのように寒々しかった。頭が痛く、母という概念が濃縮された濃い濃い 汁になって脳みそにしみていくような痛さだった。しかし同時にその発音は、左胸の下あたりにほんのり と熱い塊をつくった。何なんだろう、と思った。 見れば真昼の病室、キョウレツに晴れた空が窓の外に見えた。私の記憶のようにすっからかんで、真っ 20 青だった。記憶はすぐに、あぶりだしみたいに徐々によみがえってきた。ただ、私と私の間の透明なはず ダラスに、まるで 別にいい がったときみたいに水滴がついてしまった。どうしても消えない。 )に線を引き、どのようなことを表現しているかイメージしよう→問五を攻略 ⑤5~4 ②ときの記憶 間 映画の回想シーンにフィルターが・・・ ―映画などの回想の場面で、映 像がセピア色やモノクロで映し出 されることをふまえてのたとえ。 真言 仏教の呪文。 要旨をつかむために! ▼空欄を埋めていこう 文章展開図 母が ・妹→(母の後ろ姿 ・電話→(母の言葉 3. ああ、こりゃ間違いないわ、 か・・・ →傷つけちゃいけないな 「」と私は言った 母 花嫁みたいに笑った 私結婚詐欺をしている ちんびらのよう 痛さ しかし同時に―― ほんのりと熱い塊をつくった 大きくとらえよう 【各1点】 のポ 戻 の涙の 兄 「 【各2点】 要約への第一歩 〇場面 意識を取り戻した「私」に、 んだけど。気にしてないけど。 ガイド 比喩表現(直 JO がよみがえる 問 漢字 傍線部~ ②について、 カタカナは漢字 で、漢字はその読みをひらがなで書け。 【各3点】 問五〇課題 傍線部 ③について、ここで「私」がこのよ うに感じるのは、なぜか。 母の様子をふまえて、 三十字以内でわかりやすく書け。 ○「私」の心情 その発音 を →ほんのり ステップ 20 問二語句 波線部A「捏造」の意味として、最も適切 〇場面 理解を深めよう 要約のための確認【各2点】 なものを、次から選べ。 【4点】 ⑦ とりつくろう 受け入れる →お母さんか 隠している でっちあげる 夢中になる 問六読解 本文において、「私」は、駆けつけてくれ た母にどのような気持ちを抱いたのか。最も適切 なものを、次から選べ。 状況 ぜ 【7点】 と 問三指示 傍線部①とあるが、「私」は、どのようなこ とを思い起こしたのか。二十字以内で書け。【6点】 ⑦ 愛情の深さを実感し、うれしくなっている。 親がそばにいてくれることに安心している。 花嫁みたいなその笑顔に、安堵している。 記憶にかかわらず、愛情が湧いてきている。 泣かせたことを後悔し、 申し訳なく思ってい 思い→「お母さん。」と呼びかけた 〇「私」の心情 あんど e 結婚詐欺のよう しかし、その発音→ 55 ステップ3 小説 問四表現 傍線部について、「私」の気づかいを説明 した、次の一文の空欄を補うのに適切な語句を、 は二字は九字で本文から抜き出して書け。 娘のに涙を浮かべる母親を、 る。 問七表現 二重傍線部XYの表現の効果の説明として、最も適切なものを、次から選べ。 ⑦「私」が、記憶を完全には取り戻すことができていないことを表現している。 痛みとともに、 各3点 ⑦「私」が、事故の前の自分と今の自分に違和感を抱いていることを表現している。 ①「私」が、急によみがえったさまざまな記憶に混乱していることを表現している。 「私」が、見通しの悪いまま病院生活を余儀なくされることを表現している。 M「私」が、記憶はあまり気にしておらず楽観的に考えていることを表現している。 【7点】

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