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mL
第Ⅰ章 物質の変化
結果的にアン
と水酸化バリウム
モル濃度は同じ
が、数に違いがあ
め、中和に必要な、
(3) はじめに加えた塩酸中の塩化水素の物質量は、
200
0.40mol/Lx
1000 L=8.0×10-2 mol
反応せずに残った塩化水素の物質量は、(2)から、
250
1000L=3.0×10-2mol
0.12mol/Lx
したがって、2.06gの固体との反応で消費された塩化水素の物質量は,
8.0×102mol-3.0×10mol=5.0×10mol
(4) 2.06gの固体に含まれる炭酸カルシウムCaCO (モル質量100
g/mol)の物質量を x[mol], 酸化カルシウムCaO (モル質量 56g/mol)の
100g/molxx [mol] +56g/molxy [mol]=2.06g④
また、②③の化学反応式の係数から, 1molのCaCO3, 1molのCaOの
いずれも2molの塩化水素 HCI と反応するので, (3) から,
(x+y) [mol]×2=5.0×10mol
O
はじめの塩化水素の物質
量から反応せずに残っ
また塩化水素の物質量を引
いて求める。
溶液の量が水酸化
ている。
ム水溶液では2倍物質量を y[mol] とすると,
・・・⑤
OD HONG
に変化している。
イオンはBaSOと
この中和で水溶
x100=40
①の反応式から1molのCaCO の分解で1molのCaO が生じるので、
加熱によって分解した CaCO3 は CaOと同じ 0.010mol となる。 したが
って はじめの CaCO3 のうち分解した割合 [%] は,
⑥ ⑤式を解くと, x=0.015mol, y=0.010mol となる。
0.010mol
0.015mol+0.010mol
164. 二段階滴定・
解答 (1) (ア)ホールピペット (イ) ビュレット (ウ) メチルオ
レンジ
立
(3)
255
156
C 120-16 Ca=40
実験論述 [グラフ]
162. 中和滴定曲線濃度未知のアンモニア水および水酸
化バリウム水溶液のそれぞれ 10.0mL を別々のコニカ
ルビーカーにはかり取り, 0.0500mol/Lの硫酸水溶液で
滴定した。図に、硫酸水溶液の滴下量とコニカルピーカ
一内の溶液のpH変化を示す。 次の各問いに答えよ。
(1) アンモニア水と水酸化バリウム水溶液のモル濃度
14
Ba (OH)2)
12
ta
のに
10
使用する
8
pH
d
61
th
41
-NHg
を滴定曲線からそれぞれ有効数字2桁で求めよ。
(2)点のpHは11.0である。このアンモニア水の電
e
20
05
離度を有効数字2桁で求めよ。
10
15
硫酸水溶液の滴下量 (mL]
物質の変化
酸
(2)
NaOH+HCI
NaCl+H2O
H+12分の移動
Na2CO価←反応2回
NaOH K
LG
Na2CO3+HCI _NaHCO3 + NaCl
よう
② NaHCO3 ACT NaCl + H2O +CO2
(3) NaOH6.6×10mol/L Na2CO31.4×10-2mol/L
moll
解説 (1) 一定体積の水溶液をはかり取るには,ホールピペッ
トを用いる。
DaCO と Caoo
コニカルピーカー中の混合水溶液に希塩酸を滴下する際に用いる
(イ)
式は、まとめて
二別々に示す。
器具はビュレットである。
(ウ) 第2中和点は酸性側にあるため, 変色域が酸性側にあるメチルオ
レンジを用いる。
線部で調製した (2) (3) 混合水溶液中のNaOH のモル濃度をx [mol/L], Na2CO3の
コレのうち, 25.0cm モル濃度をy [mol/L] とする。
●第1中和点は塩基性側
にあり, 指示薬としてフ
ェノールフタレインが用
いられる。
印滴定に使用して 下線部 ①で,フェノールフタレインを指示薬として試料水溶液を塩酸で
いずれの水 滴定すると,指示薬の変色までに次の2つの変化がおこる。
c[mol/L)
NaOH+HCI → NaCl + H2O
・・・ (a)
Na2CO3+HCI → NaHCO3+NaCl
...(b)
式が成立する。
したがって, Na2CO3 および NaOH の物質量と HCI の物質量の間に次
[mol/L]×
(20.0
20.0
1000
1000
L+y[mol/L] x 1=0.100mol/Lx
16.0
1000
合計40mL?
・・・ (ア)
99
(3) 水酸化バリウム水溶液の滴定の各過程における反応液の電気伝導性を調べるため
に、反応液に電極を浸し、豆電球と直流電源を接続して、 電流を流した。滴定の進行
点cd→e)に伴って, 豆電球の明るさはどのように変化するか。
(4)/ 中和点b と中和点d を知るために, 指示薬はフェノールフタレインとメチルオレ
ンジのどちらを使用すればよいか。 それぞれ理由とともに答えよ。 (10 信州大改)
163. 混合物の中和炭酸カルシウムを強熱すると,一部が二酸化炭素と酸化カルシウム
に分解した。 その後、以下の実験を行い、炭酸カルシウムの分解割合を調べ
炭酸カルシウムの加熱後に残った固体2.06g に 0.40mol/Lの塩酸 200mLを加えた
ところ、固体は気体を発生しながら完全に溶解した。得られた溶液を水でうすめて正確
に250mLの溶液を調製した。 この希釈溶液の25.0mLを0.10mol/Lの水酸化ナトリ
ウム水溶液で滴定したところ, 中和には水酸化ナトリウム水溶液が30.0mL必要であっ
また次の各問いに答えよ。 ただし, (2) (4) については有効数字2桁とする。
(1) 炭酸カルシウムおよび酸化カルシウムと塩酸との反応を化学反応式で示せ。
(2) 下線部で調製した溶液中の塩化水素の濃度は何mol/L か。
固体試料 2.06gを溶解するのに消費された塩化水素は何molか。
大
mal
炭酸カルシウムのうち加熱によって分解した割合 [%] を求めよ。
思考実験
(17 京都府立大改)
164. 二段階滴定 水酸化ナトリウムと炭酸ナトリウムの混合水溶液中のそれぞれの濃度
を決めるため,次の実験を行った。 下の各問いに答えよ。
水酸化ナトリウムと炭酸ナトリウムを含む溶液をア)で20.0mL はかり取り コ
ニカルビーカーに入れた。 0.100mol/Lの希塩酸を(イ)に入れ、フェノールフタ
レインを用いて滴定したところ、 第1中和点まで16.0mL を要した。 その後,指示薬
(ウ)を用いて滴定を続けると第2中和点までさらに 2.8mL を要した。
(1) (ア)~(ウ) に適切な器具 試薬の名称を入れよ。
下線部① ②で、各指示薬の変色の完了までにおこった変化を化学反応式で示せ。
(3)この混合水溶液中の水酸化ナトリウムおよび炭酸ナトリウムの濃度はそれぞれ何
mol/L か。 有効数字2桁で答えよ。
(19 信州大 )
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