イネでは,おしべの先端の
からなる
ア ]の中で花粉母細胞が減数分裂を行って4個の細胞
イができる。 めしべの柱頭に付着したそれぞれの花粉は、発芽して花粉
管を伸ばす。 花粉管内ではウが分裂して2個の精細胞を生じる。
めしべの
エ
]内にある胚珠では,胚のう母細胞が形成される。 胚のう母細胞は,
| 個の細胞になる。 その後, 胚のう細
大きなオ 個の胚のう細胞と, 小さなカ
胞は、3回の
|を行って8個の核を生じる。 8個の核のうち3個は、珠孔側で1
個の卵細胞の核と2個の助細胞の核となる。 また, 他の[
側に移動して、ク
ク 個の核は、珠孔の反対
個の反足細胞の核となる。 残りのケ個の核は,胚のうの
中央に集まり, 極核とよばれるケ 個の核となる。 このようにして、胚珠内に卵細
胞を含む胚のうが形成される。
花粉管が胚珠の珠孔に達すると、2個の精細胞は、胚のう内へ進入する。精細胞は,
1個が卵細胞と受精し受精卵となる。他の1個の精細胞は中央細胞と融合し,その後,
発芽後の栄養供給にはたらく胚乳を形成する。
文中の空欄に適切な語句,または数字を入れよ。
イネの胚のう母細胞,胚のう細胞,卵細胞,花粉母細胞,精細胞,(胚乳の細胞そ
れぞれの核相を答えよ。
問3 文中の下線部に関して, 適当な記述を次からすべて選べ。
① マメ科植物の種子では、受精卵に由来する構造に栄養分が貯蔵される。
② ダイコンやアサガオなどでは, 重複受精は起こらない。
③ 受精卵からつくられる胚柄は,完成した種子では失われている。
④ 受精卵に由来する胚は,子葉, 幼芽, 胚軸,幼根から構成される。
イネのウルチ性の純系品種 (遺伝子型44) の花粉をモチ性の純系品種(遺伝子
のめしべに授粉して得られた玄米(F) はすべてウルチ性であった。 この玄米が
発芽し成長した個体どうしを交配したところ,1つの穂にウルチ性とモチ性の
(F2) が混じった状態となった。
1 F1 の胚乳の遺伝子型を答えよ。 す
2 F2の胚乳の遺伝子型の分離比を答えよ。
のが花粉管誘引に及ぼす