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二条院)
八四・巳 接助
代名格助
名
尊(作者→東宮)
妾員)
ス
格 夕四・未尊・用補八四・用完・用週・終
名
名
給へば、この式部卿、 東宮にたたせ給ひにき。御年二
尊(作者→東宮)
この式部卿(=敦明親王)が、東宮(=皇太子)にお立ちになった。(この時、敦明親王の)お年は
副
謙(作者→東宮)
用補サ四・用過・体
格助
名
名
副助
ラ変用 接助
サ四用 過原・体
ひ申ししほどに、二年ばかりありて、いかが思し召しけ
式部卿、東宮の竹
長和五年正月、三条
部卿が東宮になった。
えつきしゃ
二年ほどして、きち
2 東宮の思い
思い申していた時に、
二年ほど経って、
どのようにお思いになったから
呼応・願望
尊(作者→東宮)
八四・未 尊・用補八四・用 接助
形シク・体
(接頭) 名
副
形シク用
ほらはせ給ひて、うるはしき御有様いと苦しく、いかでか
なさって、
係結強意
格助
係助
丁(東宮→皇后宮)
補ラ変・体
八四・用
謙(作者→皇后宮)尊(作者→東宮)
格助 サ四・未尊用補八四・体 接助
副
(皇太子としての)きちんとした有り様がとてもつらく、何とかして
宮に、「かくなむ思ひはべる。」と申させ給ふを、いかで
つらく、東宮から退
を皇后様に申し出
「う」などと思うはず
れた」といましめ
(娍子)に、「このように思っています。」
ORI
と申し上げなさるが、それを私は)「どうして
謙(作者→東宮)尊(作者→皇后宮)
道殿に相談があった
形シク用
ラ変・体 禁・体
名
格助 副助 マ下二・用 サ四・未尊・用楠八四・体
5
しあさましく、あるまじきこと。」とのみ諌め申させ給ふ
かない。全く驚きあきれた、あってはならないこと(だ)。」とばかりいましめ申しなさるので、
謙(作者→東宮) 尊(作者→入道殿)
東宮は
[東宮
援助 3 ラ四・未 尊用補八四・已完・体接助 (接頭) 名
形動ナリ用
接助
代名格助
ば、まゐらせ給へるに、御物語 こまやかにて、「この
いったので、(入道殿が)参上なさったところ、(東宮の)お話は細部にまでわたり、「(私は)この(東宮の)
丁(東宮→入道殿)
謙(作者→入道殿)尊(作者→東宮)
[入道殿
3 入道殿の諫言
入道殿が参上する
八四・用 補ラ変・体
助 ヤ下二・未 幕用 補八四・用週・巳 接助
思ひはべる。」と聞こえさせ給ひければ、「さらにさらに
にわたり、「この