化学
問3 アンモニア NH3 や塩化物イオン CIのような非共有電子対をもった分子や陰
イオンは、金属イオンに配位結合することができる。 このようにしてできたイオ
ケンを錯イオンといい, 錯イオン中の中心金属イオンに配位結合している分子やイ
オンを配位子という。錯イオンの構造として、直線形, 正方形, 正四面体形,正
八面体形 (図1に示す) などの構造が知られている。 6配位 (中心金属イオンに配
位子6個が配位結合している) の錯イオンが正八面体構造をとることは,アルフ
レッド・ウェルナーの研究によって解明された。
異なる配位子が配位結合した錯イオンでは異性体が存在することがある。 1個
のコバルト(II)イオン Co3+に3個の配位子Aと,配位子Aとは異なる3個の配
位子Bが配位結合した錯イオンがある。 この錯イオンの異性体の数はいくつか。
最も適切な数値を,後の①~④のうちから一つ選べ。 19
21
イオン
n
a
10
製法
200
ア と 図16配位の錯イオンの正八面体構造
①1
② 2
③ 3
④させ
<-19-
108
01
C.
2