問2 図2はダニエル電池の概略図である。
Zn
素焼き板
Cu
ZnSO4 水溶液 CuSO4 水溶液
図2 ダニエル電池の概略図
ダニエル電池の銅板と亜鉛板では,放電時にそれぞれ次の反応が起こる。
銅板 Cu2+ + 2e Cu
亜鉛板 Zn Zn²+ + 2e
0132
64
128
92
20,48
実験 Agを含む水溶液に電極を浸した後,
第2回 子
L,この水溶液から Agめっきを得た。 実験開始から0分と5分後に各電極
(b). ダニエル電池を白金電極に接続
の質量を調べたところ, ダニエル電池の銅板では表1に示す結果が得られた。
表1 電流を流した時間とダニエル電池の銅板の質量
4
5
20,48
時間 (分) ダニエル電池の鋼板の質量(g)
64(8/01)
0
※5
52.05
0.32(g)
5
52.37
2048 (mol))
a 下線部(b)に関して, ダニエル電池と Agを含む水溶液に浸した白金電極
の接続方法について説明した次の文章中の ア
ワイに当てはまる
語として最も適当なものを,それぞれ後の①~⑤のうちから一つずつ選べ。
Agを含む水溶液に浸した2本の電極のうち, Agを析出させてAgめっ
きを得る白金電極にはダニエル電池のア極を接続し もう一方の白金
電極には他方の極を接続する。 電流が流れると, ダニエル電池の ア 極
反応が起こり,白金電極の表面で Ag+が電子 e を受け取り
では イ
ダニエル電池を電源に用いて Ag* を十分に含む水溶液から, Ag めっきをつ
くる実験を行った。 図3はその実験装置の概略を表したものである。 Ag めっ
きができる側の白金電極では次の反応が起こっている。
Agが析出する。
Ag+e → Ag
Pt
電源
Pt
Ag が析出
Ag+ を含む水溶液
図3 実験装置の概略図
この実験に関する次ページ以降の問い (a~c) に答えよ。
ア
115
イ
116
① 正
②負
③酸化
④ 還元
⑤中和
b 実験中にダニエル電池から流れた電子e は1分間あたり平均何molか。
最も適当な数値を,次の①~④のうちから一つ選べ。
117 mol
① 1.0 × 10-3 ② 2.0×10-3
③ 1.0 × 10~2
④ 2.0×10~2