魔女の秘薬事典
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【目的】 物体を自由落下させ、重力加速度の大きさを測定する
【準備物】: おもり、セロハンテープ、 記録テープ、記録タイマー、スタンド、 雑巾、 定規
【実験方法】 :
① 机上にスタンドを置き、向きに注意して記録タイマーをスタンド
に取り付ける。 クッション用に雑巾を落下位置に置く。
※記録タイマーの設定・・・ 60 Hz (1秒間に60回点を打つ )
②記録タイマーに記録テープを通したのち、 記録テープを手で持っ
たまま、セロハンテープでおもりを記録テープに取り付ける。
③記録タイマーのスイッチを入れ、 記録テープから手を放す。
④班員の分だけデータを取る。
スタンド
実験台
記録タイマー
注意1:②③の際、 記録テープを持つ手の位置を工夫し、 記録タイマーと記録テープの摩擦が軽減されるよう
にすること。
注意2: 実験室内では多数の班が同時に実験を行うため、スタンドの配置に注意すること。
【データ処理】
①記録テープをよく観察する。 初めの部分は 「点」 が重なっていて、データとして使用しづらいため、数打点後
ろを位置 x=0とする。
②3打点ごとに区切り、x=0からの位置を測る。
③表を左から順に埋め、 グラフ用紙に v-t図を作成する。
④v-t図から重力加速度を求める。
0 x1
x2
X3
◎中央時刻 ある時刻と、ある時刻の 「中央の」 時刻のこと。
グラフを書く際は、 縦軸に 「平均の速さ」、横軸に 「中央時刻」を用いる
【レポート課題】
①仮説を書く。 (結果がどのようになるかの 「説」 を書く、 またその理由はなぜかを論理的に書く。)
②結果の表を適切に埋める。 有効数字にも注意し、計算ミスがないようにする)
③rt図を作成し、重力加速度を求める (グラフの書き方に注意し、正確な方法で重力加速度を求める)
④考察をする(文章で説明する。 適宜、 式、 図等もつかう)
⑤ルーブリックを用いて、 自己評価を丁寧に記入する
※実験書、 レポート、グラフの順にまとめて 「左上をホッチキスで止めて」 提出する