次に,図4のように,三角台の点Bに大きさと質量が無視できる滑車を取り付けて
伸び縮みしない軽い糸をかけ,その糸の一端に斜面上に置かれた小球Pを取り付けた。
糸の他端には質量 m の小球Qを取り付けて鉛直につるし,小球Pを動かないように支
えた。その後,支えを静かにはなすと,小球Pは斜面に沿って上向きに動き始めたが、
しばらくの間,三角台は静止したままであった。小球 P,Qの運動は重心Gを含む鉛
直面内でのみ行われるものとする。
y
B
30°
Q(m)○
P(m)
30°
A
x
6
図4
問7 三角台が静止したままであるとき,小球Pの加速度の大きさ,および糸の張力
の大きさを求めよ。
問8 問7のとき,三角台が水平面から受ける摩擦力の大きさと向きを答えよ。