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(4) 太郎さんは、自分の住むA市にキャンプ場がつくられる計画があること
を知った。 そこで, A市の市民全体のうちA市にキャンプ場がつくられる
計画があることを知っている人の方が多いかどうかに興味を持った。
A市に住んでいる人からかたよりなく選ばれた35人に, A市にキャン
プ場がつくられる計画があることを知っているかどうかをたずねたとき.
どのくらいの人が「知っている」と回答したら, 「A市の市民全体のうちA
市にキャンプ場がつくられる計画があることを知っている人の方が多い」
といえるかを. 次の方針で考えることにした。
・方針
・「知っている」と回答した人数をN人 (0≦N35) とする。
・“「知っている」と回答する割合と、 「知っている」と回答しない割合
が等しい” という仮説を立てる。
この仮説のもとで,かたよりなく選ばれた35人のうちN人以上が
「知っている」と回答する確率が5%未満であれば、その仮説は
誤っていると判断し, 5% 以上であれば、その仮説は誤っていると
は判断しない。
(%)
160
140
120
10.0
8.0
6.0
4.0
2.0
0.0
012345678910111213141516171819202122232425 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35
(枚)
表の枚数
実験結果を用いて, 35枚の硬貨のうちN枚以上が表になった割合を、
35人のうち N人以上が「知っている」と回答する確率とみなす。
方針に従うと、A市の市民全体のうちA市にキャンプ場が作られる計画
があることを知っている人の方が多いといえるのは、「知っている」と回
答する割合と。 「知っている」と回答しない割合が等しい”という仮説が
である。
実験結果より、表の枚数がN枚以上となる割合が5%以上となるNの
うち, 最大となるものは,N=ヌネである。よって, A市にキャン
プ場がつくられる計画があることを知っている人の方が多いといえる整数
Nのとり得る値の範囲は ノ である。
次の実験結果は, 35 枚の硬貨を投げる実験を1000 回行ったとき,表が
出た枚数ごとの回数の割合を示したものである。
の解答群
⑩ 誤っていると判断される
① 誤っているとは判断されない
実験結果
0835
表の枚数 0 1 2
3
4
6
5
7
8
9
10. 11
ノ
の解答群
割合(%) 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.1 0.0 0.3 0.4 1.7
23
13
14
15
19
21
20
22 23
18
16 17
表の枚数 12
割合(%) 3.1 4.4 6.1 11.3 11.8 14.6 11.8 10.5 8.0 6.3 4.3 2.6
26 27
32 33 34 35
28 29 30 31
表の枚数 24 25
割合(%) 1.4 0.7 0.4 0.1 0.0 0.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
⑩ OSN≦ ヌネ
① ON ヌネ
-1
② ON≦ ヌネ +1
③
77 SN≤35
④
ヌネ-1≦N35
ヌネ+1N35
(数学Ⅰ 数学A第2問は次ページに続く。)
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