老
104. 限界半径比■次の文中の( )に適当な数値を入れよ。 √2 =1.41, √3=1.73 と
する。
イオン結晶が3種類の結晶構造 (NaCI 型, CsCI 型, ZnS型) のいずれをとるかを,陽
イオン半径r+ と陰イオン半径の大きさに着目して考えてみる。
すべて
E
H
ナトリウム
A
第Ⅰ章
物質の変化
B
F
C
CsCI型
ウムの結晶の
NaCI型
アルミニウ
大分改
r+
ZnS型の
(ア)
(イ)
図の(ア)のように陽イオンと陰イオンのみが接している場合, 安定である。 しかし、
が小さくなると, (イ) のように陰イオンどうしも接するようになる(このときのイオ
ン半径の比r+/r_ を限界半径比という)。さらに小さくなると, 陰イオンどうしだけが
接して不安定となり,配位数の小さい別の結晶構造をとるようになる。
この考え方を図の四角形ABCD および EFGH についてあてはめると, 限界半径比は,
NaCI型では ( X ), CsCI 型では(Y)となり,r+/r_が(Y)以上では CsCI 型,
(Y) と (X)の間では NaCI 型, (X)以下ではZnS型の構造をとると推測できる。
E
(20 関西学院大 改)