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神奈川公立高校入試2012年度の問題の問4です。答えがないので正当を教えて欲しいです。

問四 次の文章を読んで、あとの問いに答えなさい。 (土) というひとつの味があった。 (1) 谷中の里に、何がしの院とてひとつの寺あり。 水のころのことになん、将軍御のありし時、 であちこちと過ごしになれずにご覧になっていたが) からにてここやかしこ過ぎてましましけるが、この寺へも思ほえず渡御ありしに、折ふしそ もう八十にもなっていて) の時のはや人旬に及びて、庭に出て接ぎ木してけるが、供の人々遅れたてまつりて、御に二人 (食なお方だとは) 三人付きたてまつりし、やんごとなきことをば思びよらねば、そのまま背き居たりしを、「坊主なに ごとするぞ」と解せられしを、老心にあやしと思ひて、いとはしたなく、「接ぎ木するよ。」といらへ 申し上げたところ) 申せしかば、 ありて、「老がにて今接ぎ木したりとも、その木の大きになるまでの命もしれが しゃったので) た。それにさやうに心をつくすこと不要なるぞ。」と上意ありしかば、 老僧「御身は推人なれば、かく心 (45) なことをきこゆるものかな。よく思うて見たまへ。今この木ども接ぎておきなば、後の代に至りてい (必ずしも づれも大きになりぬべし。 ばもりもみなんと、我は寺の為を思うてすることなり。 あながちに お聞きになって (感心なさった) (実にもっともだ) 一代に限るべきことかは。」と言ひしをきこしめして、「老僧が申すこそ実も理なれ。」と御感ありけり。 ごついたお道具などが多くまってきたので) その隣の人々おひおひ来りつつ、物ども多く集ひしかば、 老僧それに心得て、大きにおそ (ということです) れて奥へ逃げ入りし、召し出しありて物など貼りけるとなん。 (生きている限り) 今、最もこの老僧が接ぎ木するごとく、老朽ちぬれども、ある限りは旧学をきはめて、人にも伝へ、 しいのが きっかけ) にも残して後世に至りて正学の瞬くるにもなり、この道のために万一の助けともなりなば、 翁死 人が死んでもちることがないと思ったことばが、思いあたることです) にも生けるがごとし。古人のいはゆる死しても骨朽ちじと言ひしこそ、思ひあたりはべれ。 すんだいぎつわ (「駿台雑話」から。) (注) 谷中 現在の東京都台東区の一部。 江戸時代の年号。 一六二四~一六四四年。 いらした腐を使って鳥や小さいけものを捕らえる狩猟。 その寺の住職。 あとの「坊主」「老僧」も同じ人物。 接ぎ木 成長を促すために、枝や芽などを他の木につぐこと。 代の住職。 老人。 ここでは、語り手の自称。 長期間続けてきた学問。 (e (2) 一代に頼るべきことではないのです) (株) サニ 13 ( 荒々しく見えるでしょう) (ひどくに) 思いがけなくおいでになったときに) ver (答え - ~部の主語として最も適するものを次の中から一つ選び、その番号を書きなさい。 将軍 ~ HE 3 御供の人々 M 1「身は誰人なれば、かく心なきことをきこゆるものかな。」とあるが、その意味として最 もするものを次の中から一つ選び、その番号を書きなさい。 あなたはどのような人であるので、このような思慮のないことを私に聞かせるのですか。 2 あなたはどのような人であるので、このように心に思ってもいないことを私に聞かせるのですか。 あなたは私をだれだと思って、このように思いやりのないことを私に聞かせるのですか。 あなたは私をだれだと思って、このような風情のないことを私に聞かせるのですか。 ―線2「我は寺の為を思うてすることなり。」 とあるが、その内容を説明したものとして最も適す るものを次の中から一つ選び、その番号を書きなさい。 「住僧」は、寺を立派にするためには何をすればよいかを、この先寺を継いでいく者たちに知らせ るために接ぎ木をしているということ。 2 「僧」は、やがてこの木々が大きく育ったとき、それを材料にもっと立派な寺を建ててもらうよ う祈って接ぎ木をしているということ。 3 「僧」は、このままだと樹木が寺を覆って見苦しいことになり、きっと後の代の者が困ってしま うから接ぎ木をしているということ。 4 「住僧」は、自分が生きている間だけを考えてのことではなく、後世にこの寺がますます立派にな るのを願って接ぎ木をしているということ。 線3「逃げ入りし」とあるが、その理由として最も適するものを次の中から一つ選び、その番号 を書きなさい。 I 「将軍」 と知ったうえで反発したものの、大勢の「御供の人々」に取り囲まれておそろしくなったから。 2 自分が言いたいことは全部言ってしまったので、「将軍」が怒り出す前に姿を消そうと思ったから。 3 そっけなく応対していた相手が「将軍」だったと気付き、大変おそれ多いことをしたと思ったから。 自分の発言が思いがけず「将軍」 にほめられ、ほうびまでくれるというので恥ずかしくなったから。 本文の内容と一致するものを次の中から一つ選び、その番号を書きなさい。 「将軍」は珍しい接ぎ木をしている寺があると聞いて鷹狩のついでに立ち寄ると、確かにおもしろ い接ぎ木の様子だったので、興味を抑えられず 「住僧」に声をかけた。 2 「僧」は接ぎ木をしているのを怪しい行動だと見とがめられることをおそれたために、声をかけ られたとき、わざと「将軍」だと気付かないふりをして背を向けていた。 3 「御供の人々」は二、三人を除いて「将軍」に遅れていたが、「将軍」に失礼なふるまいをして逃げ 出した「住僧」に追いついて召し捕り、「将軍」に差し出すことができた。 4 「翁」は「住僧」の接ぎ木の話から、自分も長く続けてきた学問を物に残すなどして後の世の役 に立つならば、自分は死んでも生き続けているようなものだと考えた。 (問題は、これで終わりです。) 1 = 14 A -14-

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この問題の答えは 4 こそ なのですが、なぜこの答えになるのか分からないので教えてください🙏

点 古典 第四回 時間/八 *キーワードチェックをしましょう。 1 次の文章を読んで、後の各問に答えなさい。(字数制限のあるものは、句読点・符号も一字とする。) 秀吉、山城の伏見に御在城の時、宇治の住人、何のそれがしとやらんに、御秘蔵の鶴を預けおかれしにかの者、夜日大事にいたしけるに、 おい たいこう たかの がた しこう さうら もろこし たうこく 何としてかは、ある時の鶴、籠抜けをしていづちともなく飛行しぬ。 かなたこなたを尋ね歩けどもかひなし。よしそれとても隠しおきては後難 この事つぶさに言上す。秀 逃れ難しとて、伏見に参向し、広間に相詰め、 御出でを相待ち申し、太閤、鷹野に御出での時、御機嫌を見合はせ、 吉聞こしめし、「その鶴は唐国に飛行してやあらん」と仰せられしに、伺候の面々、「いや唐土までは飛行つかまつり候ふまじ、さだめて日本の 5 地 [ゐまうすべけれ」と申し上げければ、秀吉聞こしめし、「さあらば苦しからず、日本の地にゐるなれば我が飼い鶴なり」と仰せられ しとなり。 かなぞうし かがみ (『仮名草子集身の鏡』による。 一部改変) (注)秀吉…豊臣秀吉。 十六世紀後半に天下を統一した。 後に出てくる「太閤」も同一人物。 何のそれがし・・・名前のはっきりしない人物を指す言葉。 鷹野 鷹を使って山野で鳥獣を狩ること。鷹狩り。 苦しからず…かまわない。 伺候の面々・・・そばに仕えていた人々。 さだめて…きっと。 古典 第四回 それとも・・・たとえそうであっても。

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係り結びについてです (2)について質問です。答えはイです。 ぞ がついているので、連体形なのは理解しました。ぞ がついていたら ける になるということですか?? 緑の四角で囲まれているように、他の係り結びも同じように なむ がついていたら ける になる、こそ がついていた... 続きを読む

面倒くさがりの「ものくさ太郎」は、手に入れた餅 一つを食べるのを惜しがって、ずっと持っていた。 はなあぷら 寝ながら、胸の上にて遊ばかして、鼻脂を引 いただ きて、口に濡らし、頭に頂き、とり遊ぶほどに、 だいだう とりすべらかし、大道までぞころび。そ の時、ものくさ太郎、 見渡して思ふやう、取り に行き帰らんもものさし、いつの頃にても、 人の通らぬことはあらじと、竹の竿をささげ し、犬鳥の寄るを追ひのけて、三日まで待つに、 八”見えず、三日と申すに、ただの人には「あら ぢとう さんのじよう り、その所の地頭、あたらしの左衛門尉のぶよ こ たかがり まじろ りといふ人、小鷹狩、目白の鷹を据ゑさせて、 1階にて通り給ふ。 さを H 誰が、何をもてあそんで 代語訳] 中からそれぞれ抜き出しなさい。 誰が も適当なものを、 ア けり イ ウけれ に入る言葉として最 次から選びなさい。 ける 係り結びの法則 +連体形 と言ひける 連体形 強意例竹なむ一筋ありける こそ +已然形 例参るこそ本意なれ や+連体形 疑問例しばしと言ふ +連体形 反語 例何事がありげん 何を か 公式2 いぜん 言うたろうか、言いはしない あったのだろうか

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至急‼️ 中学古文の範囲です、 青く囲んでいるところ、(2)が分かりません。 どうやって何の言葉が入るか分かるのでしょうか? 詳しい解説お願いします

たろう ものくさ太郎 面倒くさがりの「ものくさ太郎」は、手に入れた併 一つを食べるのを惜しがって、ずっと持っていた。 はなあぷら 寝ながら、胸の上にて遊ばかして、鼻脂を引 きて、口に濡らし、頭に頂き、とり遊ぶほどに、 そ だいだう とりすべらかし、大道までぞころび口 の時、ものくさ太郎、 見渡して思ふやう、取り に行き帰らんもものさし、いつの頃にても、 人の通らぬことはあらじと、竹の竿をささげ からす 犬鳥の寄るを追ひのけて、三日まで待つに、 “見えず、三日と申すに、ただの人にはあら さゑもんのじよう その所の地頭、あたらしの左衛門尉のぶよ たかがり まじろ ~といふ人、小鷹狩、目白の鷹を据ゑさせて、 Jife of 209 いただ for さを とり遊ぶほどに とあるが、 誰が、何をもてあそんでいたのか。 [現 代語訳] 中からそれぞれ抜き出しなさい。 誰が 何を も適当なものを、 ア けり イ ウけれ に入る言葉として最 次から選びなさい。 ける ●係り結びの法則 KU +連体形 と言ひげる 連体形 強意 例竹なむ一筋ありける いぜん こそ +已然形 例参るこそ本意なれ 疑問 +連体形 例しばしとや言ふ + 連体形 反語 例何事がありげん f 思うだろうか、言いはしない。 古文では、主語・述語 されるので注意。 公式1を使おう! 1.省略された言葉 て補いながら読み 公式2 係り結びの 係り結びとは、立 「なむ」 「こそ」 「や ことで、文末の用 強意(意味を強め 問文の形で強く 公式2を使 2前で「 いられて

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なぜ2になるのですか?

3 次は 【文章】 (注) おぼ (注) かしこ おんたか 三次の文章を読んで、後の各問に答えよ。句読点等は字数として数えること。(文章の上の1・2…は、行の番号を示している。) こぼり (注) たてまつ はて だい なごん。 (注) (注) (狩りが好きな帝は、)狩いと畏く好みたまひけり。陸奥の国、磐手の郡より奉れる御鷹、世になく賢かりければ、になう思して御手 臓にし総ひけり。名をば紫手となむ付け給へりける。それを、かの道に心ありて、預かり仕うまつりける大納言に預け給へりける。 (注)こころぎも (注) そ (注) そう (注) かひ たま (注) よし 3昼、これを預かりて、取り飼ひ給ふほどに、いかがし給ひけむ、逸らし給ひてけり。 心肝を惑はして求むるに、さらにえ見出でず。山々 に人をやりつつ求めさすれど、さらになし。自らも深き山に入りて、惑ひ歩き給へど甲斐もなし。このことを奏せで、しばしもあるべけ 6れど、二三日にあげず御覧ぜぬ日なし。いかがせむとて“内に参りて、御鷹の失せたる由奏し給ふ時に、帝、ものも宣はせず。聞こし召 6しつけぬにやあらむとて、また奏し給ふに“面をのみまもらせ給うて、ものも宣はず。たいだいしと思したるなりけりと、我にもあらぬ 7心地して、畏まりでいますかりて、「この御鷹の、求むるに、侍らぬことを、如何様にかし侍らむ。などか仰せごとも給はぬ」と奏し給 おほ 8時に、帝 いはで思ふぞいふにまされる と宣ひけり。かくのみ宣はせて、異事も宣はざりけり。 長く・・・とても。 みち たてまつ 陸奥の国・・・現在の東北地方。 奉れる… 献上された。 の道に心ありて・・・鷹狩りの道に心得があって。 になう思して… 二つとないものとお思いになって。 心を惑はして・・・心を乱して。 さらに見出でず・・・・決して見つけ出すことができない。 仕うまつりける… お世話をしてさしあげた。 逸らし・・・逃がし。 御手鷹・・・帝の手飼いの鷹。 やまと おぼ こころざも (『大和物語』による。 しばしもあるべけれど・・・少しの時間はあるけれども。 そ 面をのみまもらせ給うて・・・顔だけを見つめなさって。 ひ歩き・・・歩き回り。 そう 内…宮中。 聞こし召しつけぬにやあらむ…聞こえていらっしゃらないのであろうか。 奏せで・・・申し上げなくても。 たいだいし・・・とんでもないことだ。 いますかりていらっしゃって。 如何様にかし侍らむ・・・どのようにいたしましょう。 などか・・・どうして。 M 生) 狩鷹狩り。 いかさま (9 こと

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