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E
ある地域では地震の強いゆれで地面が液体のようにやわらかくなる現象が起こり, 砂と水が噴き出して電柱が傾
K君は、 ある日, テレビで緊急地震速報が流れた後に地震のゆれを感じた。 また,この日のニュースを見て、
実習 インターネットで調べたところ, 地震計が設置されている A~E地点の地震計の記録には、 はじめの小さ
いたり,マンホールが浮き上がったりしていたことを知った。 この地震について調べるため、次の実習を行った。
また、B~E地点の地震計の記録から, XとYが始まった時刻を読み取り, それぞれの震源距離を調べた。 表は
なゆれXと後からくる大きなゆれYの2種類のゆれが記録されていた。 図は, A地点の地震計の記録である。
その結果をまとめたものである。 ただし,この地震において, P波, S波の伝わる速さは,それぞれ一定とする。
表
グラフ 時刻
10時
27分
00秒
10時
27分
30秒
Y
10時
28分
00秒
問1 下線部の現象を何というか、書きなさい。
| 震源距離 Xが始まった時刻Yが始まった時刻
10時26分52秒
10時26分54秒
10時26分57秒
10時27分04秒
10時27分01秒
10時27分12秒
10時27分06秒
10時27分22秒
B地点
16km
C地点
56km
D地点
88km
E地点 128km
問2 図について,次の文の①の
数値を整数で書きなさい。
ゆれXは, ① {アP波 イS波によるゆれである。 このゆれXは (2) 秒間続いている。
に当てはまるものを,ア, イから選びなさい。 また,
問3 表について,次の (1) (2) に答えなさい。
(1) この地震において,ゆれYを伝える波の速さは何km/sか,書きなさい。
(2) B~D地点のゆれXが始まった時刻とゆれXの継続時間との関係を右
のグラフに書きなさい。 その際, 表から得られる3つの値を,それぞれ
●印ではっきりと記入し, グラフの線は解答欄のグラフ用紙の端から端
まで引くこと。また,この地震が発生した時刻は何時何分何秒と考えら
れるか書きなさい。
ゆれXの継続時間〔秒〕
12
ゆ 10
8
2
0
②に当てはまる
10時
27分
00秒
10時 10時
26分
26分
52秒 56秒
ゆれXが始まった時刻
4 緊急地震速報は,地震が起こると震源に近い地点の地震計の観測データを解析して、ゆれYのような後からく
る大きなゆれの到達時刻をいち早く各地に知らせるものである。 この地震において, 震源距離が80kmの地点で
れXが始まってから4秒後に,各地に緊急地震速報が伝わったとすると, E地点では, 緊急地震速報が伝わって
から,何秒後にゆれYが始まるか, 書きなさい。