図1
水面から物体の
下面までの距離
左右の面にはたらく水圧の大きさは等しいが、上下の面にはたらく水圧は上向きの方が大きいから。
直方体の物体とばねを, 水の入った水槽の底につけた定滑車を
通した糸で結んだ装置である。 この物体は, 水に入れると, 傾くことなく水
面から2cm だけ沈んで静止する。 ばねを真上に引くと, 物体は水中で傾く
ことなく真下に沈んでいく。
図2は、 図1の物体を水中で傾けることなく真下に沈めたときの, 物体の
上下の面と左右の面にはたらく水圧のようすを矢印 () で表した模式
図である。 水中の物体には, 水圧によって, 真上の向きに浮力がはたらく。
図2から考えられる, 物体にはたらく浮力が真上の向きである理由を、物
体の上下の面と左右の面にはたらく水圧に関連付けて、簡単に書きなさい。
ただし, 矢印 (-) の長さは、水圧の大きさを表している。
水槽
物体
床-
図2
-水面
令和6年改題
物体
糸
定滑車