2[実験2] 2本の炭素棒AとBを用意し, 質量を測定したところ,
どちらも同じ質量であった。 図2のように, ビーカーに入れた塩
電源装置
炭素棒A 炭素棒B
化銅水溶液200 gの中にこれらの炭素棒を入れ, 電源原装置につな
いで,0.25 Aの電流を2分間流した。その結果,炭素棒Aには固
発泡ポリス
チレンの板
体の銅が付着し,炭素棒Bからは気体が発生した。 そこで, 炭素
棒Aの質量を測定し, はじめに測定した質量との差から, 銅の質
量を求めた。測定後,再び炭素棒AとBを図2の状態に戻して電
流を流し,同様に, 2分ごとに付着した銅の質量を求めた。
[実験3] 実験2と同様の操作を, 炭素棒AとBに流す電
流の大きさを0.50A, 1.00Aにして行い, 同様に, 2分ご
とに付着した銅の質量を求めた。 図3は, 実験2, 3の結
果を表したグラフである。
(1) 次の文の①, ②の { } の中から, それぞれ適当なも
のを1つずつ選び, その記号を書け。
塩化銅は電解質で, 水に溶けると塩化物イオンと銅ィ
オンに電離する。塩化物イオンは塩素原子が電子を1個
0(ア 失って
塩化銅
水溶液
図2
0.20
1.00A
0.15
0.50A
0.05
0.25A
0° 2 4 6 8
10
電流を流した時間 [分間)
イ 受け取って)できた② {ウ 陽
エ 陰イオン)であるため, 電気分解で塩素
図3
イオン
の気体が生じるときは, 陽極側から生じる。
(2、塩化銅水溶液に5分間電流を流したときの, 電流の大きさと, 炭素棒Aに付着した銅の質量
との関係を表すグラフを実線でかけ。
銅の質量同