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3 形質の伝わり方を調べるため、次の観察を行った。これについて,あとの問いに答えなさい。
実験1 図1のように、代々丸形の種子をつく
るエンドウの花の花粉を、代々しわ形の種子
をつくるエンドゥの花に受粉させ子にあた
る種子の形を調べた。その結果できた種子
はすべて丸形であった。
実験2 図2のように,実験1でできた子にあ
たる種子を育てて、 同じ株の花の間で受粉さ
せ、孫にあたる種子の形を調べた。その結果、
丸形の種子が5400個としわ形の種子が1825個できた。
(1) 次の文中の
にあてはまる人物名を書け。
エンドウを使って形費の伝わり方を調べる実験は、19世紀の中頃 オーストリアにあった修道院の司祭に
よって行われていて、この実験は の交配実験とよばれている。
こうはい
親
子
$2
受粉させる
代丸形の種子
をつくる
エンドウ
すべて丸形の種子
代々しわ形の
種子をつくる
エンドウ
(4) 図3は、実験1.2で. 親から子, 子から孫へと形質がどのよ
うに伝わるかを, 丸形の形質を伝える遺伝子をA.しわ形の形賛
を伝える遺伝子をaとして, 模式的に表そうとしたものである。
① X~Zの種子がもつ遺伝子の組み合わせを, A, a を用いて
掛け。
ox [A][ AA ]
oz [A]
□ ② 実験2でできた種子の中で、子と同じ遺伝子の組み合わせを
もつ種子はおよそ何個あるか。 VI
図2
親
〈減数分裂>
生殖細胞
(M)
子
子
(2) 実験1でできた種子がすべて丸形になるのはなぜか。 形質に着目して、簡単に書け。 サン
[
丸形は、しわ形に対して顕性形質だから。
]
(3) 実験2で、孫としてできた種子に現れた丸形としわ形の種子の数の割合 (丸:しわ)は、およそ何対何にな
るか。 少ない数を1として整数比で書け。 技術
5400:1825=æ:1 a=2.958...
]
子
〈減数分裂>
生殖細胞
〈受付〉
(4)② AA: Aa=1:2だから, 5400× x=3600
(5)のAはAAの2倍だからAAAaaa=4:4:1
[ メンデル ]
まいてて
福
丸形の種子 しわ形の種子
5-100
1825
丸:しわ= [3:1
図3
同じ枠で
受粉させる
AA
実験1
X
実験 2
[ 3600個]
(5) 実験2でできた丸形の種子だけを育て、育ったそれぞれの抹の
花の間で受粉させると, 丸形の種子としわ形の種子はどのような
割合 (丸:しわ)でできるか。 最も簡単な整数比で書け。
丸:しわ= [ 8:1]
589
□(6) 遺伝子の組み合わせがわからないエンドウの種子Pと種子Qをかけ合わせたところ, 丸形としわ形が現れ
る割合が1:1であった。 種子P.Qの遺伝子の組み合わせとして考えられるものを、次のア~オから選
記号で答えよ。
ア種子P Qの遺伝子の組み合わせは、両方ともAAである。
イ種子P, Qの遺伝子の組み合わせは、一方はAAで,もう一方はaaである。
ウ種子P.Qの遺伝子の組み合わせは、 両方ともAaである。
エ種子P. Qの遺伝子の組み合わせは、一方はAaで、 もう一方はaaである。
オ種子P.Qの遺伝子の組み合わせは、 両方ともaaである。
[ I