1電気分解の装置を用いて, 次の [実験1〕 と [実験2〕 を行った。
の 図1のように, 10%の塩化銅水
溶液400cmの入ったピーカーに,
発泡ポリスチレンの板に取り付け
た炭素棒Aと炭素棒Bを入れ, 炭
電源装置
図1
【実験1]
電流計
素棒Aが陽極に, 炭素棒Bが陰極
になるように電源装置と電流計を
クリップと導線で接続した。
ビーカー
発泡ポリス
チレンの板
炭素棒B
炭素棒A
の 電源装置のスイッチを入れ, 電
流の大きさを1.0Aにして30分間
塩化銅水溶液
電気分解を行った。ただし, 5分
ごとに電源を切って, 銅が付着し
た炭素棒を取り出し, その炭素棒の質量を測定した。 その値をもとに付着した銅の
3 電流の大きさを2.0A, 3.0Aに変えて, それぞれ①, ②と同じことを行った。
(実験1]の②, 3では, 一方の炭素棒には銅が付着し, もう一方の炭素棒付近で気体が発生
質量を計算した。
した。
表1は,(実験1] で, 炭素棒に付着した銅の質量をまとめたものである。
表1
電流を流した時間
10分
15分
20分
25分
30分
5分
電流の大きさ
1.0A
0.10g
0.20 g
0.30g
0.40g
0.50g
0.60g
2.0A
0.20g
0.40 g
0.60g
0.80g
1.00g
1.20g
3.0A
0.30g
0.60g
0.90g
1.20g
1.50g
1.80g
(実験2]
7個のビーカーa, b, c, d,
図2
電源装置
豆電球
e, f, gを用意し, それぞれのビー
カーに同じ濃さの水酸化バリウム水
溶液を50cm°ずっ入れた。
② ①のビーカーaに, 図2のように
発泡ポリスチレンの板に付けた2本
ピーカー
の炭素棒を入れ, 電源装置と豆電球
炭素棒
をクリップと導線で接続した。
③ 電源装置のスイッチを入れてから,
豆電球が点灯しているかどうかを調
発泡ポリス
チレンの板
炭素棒
水酸化バリウム
水溶液
べた。
の 次に, ①のピーカーb, c, d, e,
; cのそれぞれに,同じ磯さの硫酸を5,0cm, 10,0cm", 15.0cm, 20.0cm, 25.0cm,
30.0cm加えて, ガラス棒でよくかき混ぜてから, ②,
(実験2)の③との結果をまとめたものである。
のと同じことを行った。
表2は、