物体の移動距離は速さと経過
移動距離(m) 速さ (m/s) × 時間〔s)
れる。
等速直線運動では速さが一定なので, 移動距離は経過
た時間に比例する(図32(b))。
じゅうりょく
エアトラック上の物体には、重力と空気が物体を押し
げる力がはたらいているが,この2力はつり合っているの
(図33), はたらいていないものとして考えてよい。物
体に力がはたらいていないときや,力がはたらいていても
それらがつり合っているときは,静止している物体は静止
し続け動いている物体は等速直線運動を続ける。 これを
かんせい
ほうそく
慣性の法則という。
また, 物体がもっているこのような性質を慣性という。
慣性による現象は、身のまわりでもよく見られる(図34.
かんせい
図35)。