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C 次の実験I ~Ⅲに関して, あとの (1)~(5)の問いに答えよ。
実験 Ⅰ 小球Xを手で持ち上げ, 静止した状態から静かに手を離して,
自由落下させた。 図I は, 自由落下させた小球Xを一定の時間間隔
で発光するストロボスコープを使って写真にとったものである。 図
I中のK点は小球Xが手から離れた位置, L~N点は手を離れてか
ら一秒ごとの小球Xの位置である。
(1) 図Ⅰで, K点とM点の間の小球Xの平均の速さは何m/sか。
図Ⅱ
図Ⅲ
図ⅣV
小球 Y
小球Z
P
S
VERX
-O-
K→
LIO
MIO
↓ 4.9cm
14.7cm
(H)
(K
24.5cm
[N] →〇...
***
R
・基準面
実験ⅡⅠ 図ⅡIのように実験Ⅰで用いた小球Xと同じ大きさと質量の小球Yに糸をつけてまっす
ぐにつるした。 次に,上の図Ⅲのように,糸がたるまないように小球Yを持ち上げ, 静かに
手を離した。 図Ⅳは, そのときのふりこの運動のようすを模式的に示したものである。 図ⅣV
中のP点は小球Yが手から離れた点, Q点は小球Yの位置が最も低くなった点, R点は小球
Yが再びP点と同じ高さに達した点である。
(2) 次のア~エのうち、小球Yが図Ⅳ中のP点から運動をはじめてS点を通るとき 小球Yには
たらく力をすべて矢印で表したものとして, 最も適当なものを一つ選んで, その記号を書け。
(3) 図ⅣVにおいて, 小球YはP点では位置エネルギーだけをもっており,この位置エネルギーは,
ふりこが振れて小球YがQ点に近づくにつれて減少し,減少した分だけ, 小球Yの運動エネルギー
が増加する。 小球YがQ点に達したときには, 小球Yは運動エネルギーだけをもっている。 Q
点での運動エネルギーがS点での運動エネルギーの6倍であったとすると, P点での位置エネ
ルギーはS点での位置エネルギーの何倍であると考えられるか。