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化学・演習
問2 金属を空気中で加熱したときの質量の変化を調べるために, 次のような実験を行った。 これらの
実験とその結果について,あとの各問いに答えなさい。
〔実験 1
11 図1のように, 1.20g の銅の粉末をステンレス皿全体に広げ,
次の①、②の操作を6回くり返し, 皿の中の物質の質量の変化
を調べた。図2は、この結果をグラフに表したものである。
①かき混ぜながら,しばらくガスバーナーで加熱する。
②よく冷やしてから、皿の中の物質の質量を測定する。
〔実験 2] 銅の粉末の質量を 0.40g, 0.60g, 0.80g, 1.00g に変えて,それぞ
図 1
銅の粉末ステンレス皿
0.1
れ〔実験1] と同様の操作を、加熱後の質量の変化がみられなくなる 図21,60
までくり返し、できた酸化銅の質量を調べた。下の表1は,この結
果をまとめたものである。
ガスバーナー
0.15°
0.2
0.25
皿
表1 銅の質量(g)
0.40
0.60
0.80
1.00
1012 酸化銅の質量(g)
0.50
0.75
1.00
1.25
〔実験3〕 0.30g, 0.60g, 0.90g, 1.20g のマグネシウムの粉末についても、
〔実験2] と同様の手順で操作を行い,できた酸化マグネシウム
の質量を調べた。 表2は,この結果をまとめたものである。
マグネシウムの質量(g)
酸化マグネシウムの質量(g) 0.50
表2
0.30
の 1.50
中
物 1.40
質 134
20130
(g)1.20
0
0
0.60
0.90
1.20
2 3 4 5 6
加熱した回数 [回]
1.00
1.50
2.00
(ア)次の文は,〔実験 1] の下線部について,この操作を行う理由を説明したものである。 X に
適する内容を,空気という語を用いて10字以内で答えなさい。また,( V )にあてはまるもの
として最も適するものをあとの1~4の中から一つ選び, その番号を答えなさい。
銅の粉末をまんべんなく X
(Y)と反応させるため。
4.1.5
1. 酸素
2. 二酸化炭素
3. 水素
4.
窒素
かくか!
〔実験1]で,1回目の加熱を終えたとき,酸素と反応した銅の質量は何gか。最も適するもの
を次の1~6の中から一つ選び、その番号を答えなさい。
1. 0.10g
2.0.12g
3.0.14g
4.0.50g
5. 0.53g
6. 0.56g
1
2
応 0.4
S(実験 1],[実験 2] の結果をもとに,銅の質量と銅0.5
と反応した酸素の質量の関係を表したグラフとして最
も適するものを右の1~4の中から一つ選び、その番号
>を答えなさい。
(エ) 銅の粉末とマグネシウムの粉末の混合物 3.0g を完全
酸素と反応させたところ,酸化マグネシウムと酸化銅
の混合物が4.0g得られた。 酸素と反応させる前の混合物
中に含まれていた銅の粉末は何gか。最も適するものを
次の1~4の中から一つ選び、その番号を答えなさい。
2.1.2g
3. 1.8g
1.0.6g
4.2.4g
反応した酸素の質量
0.3
0.2
質
0.1
(g)
13
4
0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2
銅の質量[g]
(I)