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ひろみ
美さんは,図Iのような屈折式望遠鏡をつくるときに焦点距離の
異なる2つの凸レンズA,Bを準備した。 そこで, それぞれの焦点距離
を調べるために,実験を行い、結果を表Ⅰにまとめた。 後の(1)~(4)の間
いに答えなさい。
〔実験 〕
図 1
接眼レンズ
対物レンズ
('17 宮崎県 )
① 図のような装置を組み立て、 左側に物体を固
定した。 凸レンズAとスクリーンを動かし、スタ
リーン上に, はっきりした像をつくった。
図Ⅱ
[物体
凸レンズA
スクリーン
電球
② ①のときの、物体と凸レンズAの距離aと, 凸
レンズAとスクリーンの距離bを記録した。
距離 a距離 b
表Ⅰ
③ 距離 a を変えていき,そのときの距離を記録
した。
a (cm) 10
15
凸レンズA
b [cm〕
-
30
20 17 15.
20 25 80 35
14
④凸レンズAを凸レンズBに変えて ①〜③と同
様の操作を行った。
-
凸レンズB
a [cm] 10 15 20 25 30 35
b(cm)
60 38 30 26
「-」は,スクリーン上に像ができなかった。
(1) 表Ⅰの凸レンズAの結果から, 物体より大きな像がスクリーン上にできたときの距離a
は何cm か。 適切なものを,次のア~エから1つ選び、記号で答えなさい。 (20点) [
ア 15cm
イ 20cm
25cm
I 30cm
]
次の文は、宏美さんが屈折式望遠鏡をつくるときに、調べたことである。これをもとに、
対物レンズには、凸レンズ A,Bのどちらを使えばよいか 記号で答えなさい。 またそ
の凸レンズの焦点距離は何cm か 求めなさい。
〔調べたこと〕
○ 屈折式望遠鏡のしくみ
(各10点) 凸レンズ[
] 焦点距離 [ cm]
屈折式望遠鏡は、焦点距離の長い対物レンズと. 焦点距離の短い接眼レンズの2つの
凸レンズを使っている。 対物レンズによって, 遠方の物体の実像ができる。ピントをあ
わせると,その実像の虚像が接眼レンズによってできるので,拡大された物体の像が見
えるしくみになってい
ふみ