2 これて完ペキ!
次の文章は、江戸時代!
を読んで、あとの問いに答えなさい。
あたり ほけ
東山黒谷の辺に畠をうつに、となりの百姓とほりあはせ、「これは何をまく
ぞ。」といふに、彼うち手まねきして、「ああ声が高ひぞ。 低う低う。」 といふ。
からもの
さてはよにまれなる唐物の種を植うるにやと思ひ、心得たりと、さし足して
ちかく寄りたれば、いかにもおのれが声の調子を低くいふには、「大豆をまく。
「口露がはなし」より)
鳥や鳩がきく程に。」
かるくちつゆ
*東山黒谷地名。
*畠をうつに=畑を耕していると。
*彼=ここでは畑を耕している人を「彼」と呼んでいる。
うち=ちょっと。
*唐物=ここでは中国から伝わった作物を表す。
*植うるにや=植えているのかもしれない。
さし足して足音をたてないようにして。
一線① 「となりの百姓とほりあはせ」 について、次の問いに答えなさい。
① 適切な助詞を一語補って、全体を書き直しなさい。
② 「とりあはせ」を現代かなづかいに直して書きなさい。
一線② 「彼うち手まねきして」 に適切な助詞を一語補って、全体を書き
直しなさい。
10. 古文の基本
からす
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古文
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