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次の問いに答えなさい。(配点 18)
うすい塩酸と塩化銅水溶液を用いて,次の実験1,2を行った。
実験 [1] 図1のように、うすい塩酸に電流を流すと、電極 A,Bの両方で気体が発生した。
[2] しばらくしてから電流を流すのをやめ、気体の量を調べたところ、電極側
と電極B側では、集まった気体の量が異なっていた。
Q-
[3]電極A側のゴム栓をはずし、マッチの火を近づけたところ、音を立てて燃えた。
[4] 図2のように,赤インクで着色した水を入れた試験管Pと, BTB溶液を数滴
加えた水を入れた試験管Qを用意した。
[5] 電極 B側のゴム栓をはずし、 気体のにおいを調べたところ、特有の刺激臭が
あった。また,電極B付近の液体をスポイトでとって、試験管P, Qにそれぞれ
少しずつ加えると、試験管P の水溶液は赤インクの色が消えて無色になり,
試験管Qの水溶液は黄色くなった後に色が消えて無色になった。
図 1
図2
ゴム栓
うすい塩酸
電極 A.
電源装置
51
BTB溶液
電極B
赤インクで
着色した水
を加えた水
試験管 P 試験管Q
実験2 [1] 図3のように, 塩化銅水溶液に電流を流すと、 電極Cに赤色(赤茶色) の物質
が付着し, 電極Dで気体が発生した。
[2] 図4のように, BTB溶液を数滴加えた水を入れた試験管R を用意した。
[3]電極D側のゴム栓をはずし、電極D付近の液体をスポイトでとって、 試験管R
に少しずつ加えると, 試験管R の水溶液は黄色になった後にうすい青色になった。
[4] ⑤図3の塩化銅水溶液にさらに30分間電流を流すと、その水溶液の色は実験前
に比べ、うすくなった。
図3
図4
ゴム栓
塩化銅水溶液
電極C、
電極D
BTB溶液
を加えた水
電源装置
試験管 R
0208010