5 5 つのビーカー A~E を用意し,それぞ
れにうすい塩酸12cm を入れた。 図1のよ
うに, うすい塩酸12cm の入ったビーカー
Aを電子てんびんにのせて反応前のビー
カー全体の質量をはかったところ, 59.1g で
あった。 次に、このビーカーAに石灰石 0.5gを加えたところ,
反応が始まり, 気体 X が発生した。 気体Xの発生が見られなくなってから,
ビーカー A を電子てんびんにのせて反応後のビーカー全体の質量をはかった。
その後, ビーカー B~Eのそれぞれに加える石灰石の質量を変えて,同様の実
験を行った。 表1は, その結果をまとめたものである。 これについて,次の (1),
(2)に答えなさい。 ただし,発生する気体 X はすべて空気中に出るものとする。
□(1) 気体Xは何か。 その気体の名称を書け。
(2) 表1をもとにして, 1, ②に答えよ。
□ ① うすい塩酸12cm の入ったビーカーに加えた石灰石の質量と,発生
した気体X の質量の関係を表すグラフを図2にかけ。 (図 P.193)
□ ② ビーカーFを用意し, ビーカーA~Eに入れたものと同じ濃度のうすい塩酸を入れた。 続けて,
ビーカー F に石灰石 5.0gを加え,いずれか一方が完全に反応するまで反応させた。 このとき,発生
した気体X は 1.0g であった。 ビーカーFに入れたうすい塩酸の体積は何cm² と考えられるか。 計
算して答えよ。 ただし,塩酸と石灰石の反応以外の反応は起こらないものとする。
図1
うすい塩酸
ビーカーA
Goo
一電子てんびん
加えた石灰石の
質量 〔g〕
反応前のビーカー
全体の質量〔g〕
反応後のビーカー
全体の質量〔g〕
①8分 〈静岡〉
A B
0.5
59.1 59.1 59.159.1591
60-6
図発生した気体の質量(ggg
59.4 59.7 60.0 60.5 610
図2
L
D E
1.0 1.5 2.0 25
1.0
C
体0.5
0
0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5
ビーカーに加えた
石灰石の質量(g)