(2)
図17は,自転車の反射板である。 反射板は, 鏡と鏡を90° に組
に光を反射する特徴がある。 反射板の反射のしくみを調べるため
み合わせたものが並んでおり、 斜めから光を当てても, 光源の方向
に,次の手順で実験を行った。
手順-
水平な机に置いた方眼紙の上に, 鏡の面が90°
になるように組み合わせた同じ大きさの2枚の鏡
を垂直に立て, 鏡1 鏡2とした。
図 18
図 17
鏡2
光源装置
図18のように, 2枚の鏡を真上から見ながら,
光源装置の位置を変え、 鏡1の中心に向けて,さ
まざまな角度で光を当てた。
鏡1
鏡1の入射角A, 鏡2の反射角Bを記録し, 表3
にまとめた。
50°
大,中,小の3種類の大きさの鏡をそれぞれ
のように置いた。
表3
A
40°
50°
60°
70°
⑤ 鏡1の中心に入射角が45°になるようにそれぞ
れ光を当て、光の道筋を真上から見て記録し, 結
果を表4にまとめた。
B
50°
40°
30°
20°
表4
鏡の大きさ
小
大
中
光源装置
鏡2
光源装置
光源装置
[鏡2
光の道筋
鏡1
鏡1
-鏡
鏡 2
表3から, Aが40° のとき, 鏡2の入射角の大きさは何か、書きなさい。
②次の
の中の文が表3の結果について考察したものとなるように,文中の(あ)
に適切な値を補いなさい。 また、
適切な言葉を補いなさい。
③
Aが変わっても、鏡1の入射角と反射角, 2の入射角と反射角のすべての合計は
あ)°となる。このことより, 鏡1に入射した光の道筋に対して, 鏡2で反射し
た光の道筋は、常に平行で ( い ) 向きとなる。
表4から, 光源の近くに光を戻す反射板の構造として適切なものを,次のア,イから選
び, 記号で答えなさい。 また, そのように判断した理由を、光の道筋の間隔という言葉を用
いて,簡単に書きなさい。
アより大きな鏡を組み合わせた構造
イより小さな鏡を組み合わせた構造