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5 電流と磁界の関係を調べるために、 図1のように検流計とコイルを導線でつなぎ、 棒磁石の
N極をコイルに近づけると検流計の針は右に振れた。次の (1)~ (3) の問いに答えなさい。
(1)この実験で起きたような、 コイルの中の磁界が変化すると、 コイルに電流が流れる現象
を何というか。
(2)図1の装置で、 棒磁石のS極を近づけたとき、 検流計の
針はどうなるか。 次のアーウから適切なものを選べ。
石
検計
ア、右に振れる
イ、振れない
ウ、左に振れる
(3)検流計の針計をより大きく振らせるためにはどうすれば
よいか。次のア~ウから適切なものを選べ。
コイル
ア、コイルの巻き数を減らす
イ、棒磁石を連く動かす
ウ、導線を抵抗の大きいものに変える
図1 実験の様子
次に図2のように回路を作り、 棒磁石のN極を下向きにして落下させた。 このとき、 棒磁石がコ
イルを通過する過程での導線にはたらく力の向きを考察した。 また、 この実験において、 コイル
は棒磁石に対して十分長いものとする。下の口
ている。(4)~ (10)に入る適切な選択肢をそれぞれ
■内に先生と太郎さんの会話の一部が書かれ
でア、 イ、 ウで答えなさい。
「S
図2
図3
先生 : 棒磁石が落下を始め、 N極がコイルに近づくと、コイル内の下向きの磁界が(4)ア強くなりま
すイ、弱くなりますウ、変化しません]。したがって、コイル内に[(5) ア、上向きの磁界が発生す
るような向きに電流が流れます イ、下向きの磁界が発生するような向きに電流が流れます
ウ、磁界は発生しないので電流も流れません]。そのため、電流はU字磁石の間の導線には
[(6)ア、流れませんイ、手前側から奥側に向かって流れます ウ、奥側から手前側に向かっ
て流れます」。
その結果、 導線にはたらく力はどうなりますか。
太郎:[(7)アスの向きにはたらきますイ、 Yの向きにはたらきます ウ、はたらきません]。
先生: その通りですね。それでは、 図3のように棒磁石がコイルの中に入っている状態のときの導線
にはたらく力はどのようになりますか。
太郎: [(8)ア、Xの向きにはたらきますイ、 Yの向きにはたらきます ウ、はたらきません]。
そうですね。磁界のようすを考えると、太郎さんの言うとおりです。
では最後にS極がコイルの外に出た後を考えましょう。
先生
太郎 : S極がコイルの外に出た後は、コイル内に[(9)ア、上向きの磁界が発生するような向きに電流
が流れます イ、下向きの磁界が発生するような向きに電流が流れます ウ、磁界は発生し
ないので電流も流れません]。
ということは、 導線にはたらく力はどうなりますか。
[10)ア、Xの向きにはたらきますイ、 Yの向きにはたらきますウ、はたらきません]!
素晴らしいですね。その通りです
先生
太郎
先生
(問題は以上です。