問6Sさんは,化学変化の前後における物質の質量の変化を調べるために,次のような実験を行
た。これらの実験とその結果について、あとの各問いに答えなさい。
とし
〔実験1] 銅の粉末を0.40gはかり取ってステンレス皿に入れ,図1の
ような装置を用いて加熱した。 銅粉をすべて空気中の酸素と反
応させ,生じた酸化銅の質量を求めた。 また, はかり取る銅の
粉末の質量を0.80g, 1.20g, 1.60g, 2.00g にかえて,同様に実験
を行った。
表1は, 実験1] の結果をまとめたものである。
表1
ステンレス皿
銅の粉
ガスバーナー
図 1
はかり取った銅の粉末の質量[g]
小生じた酸化銅の質量[g]
0.40 0.80 1.20 1.60 2.00
0.50 1.00 1.50 2.00 2.50
.:
E
〔実験2] 酸化銅の粉末 5.20g に炭素の粉末 0.12g をよく混ぜて混合物
とし、図2のような装置を用いて加熱したところ, 二酸化炭素
が発生した。 気体の発生が止まってから, 試験管に残った粉末
の質量を求めた。 また, 酸化銅の粉末の質量は変えずに, 混ぜ
る炭素の粉末を0.24g, 0.36g にかえて、 同様に実験を行った。
表2は, 実験2] の結果をまとめたものである。
酸化銅と炭素
粉末の混合物
表2
5.2
混ぜた炭素の粉末の質量 [g]
試験管に残った粉末の質量[g]
出
0.12 0.24 0.36
4.88 4.56 4.24
5.2
2