5 大地の成り立ちと変化に関する (1),(2)の問いに答えなさい。
(1)地震は,地下の岩盤に大きな力がはたらいて, 岩盤がひずみにたえられず, 岩盤が破壊されることで起こる。 このとき、岩
盤の破壊によって,大地にずれができることがある。 このずれは何とよばれるか。 その名称を書きなさい。
(2)表3は,関東地方で発生した地震において,地点Aと地点BのP波とS 表3
2
波が到達した時刻を示したものである。 図12は、この地震における, P波と
S波が到達するまでの時間と震源からの距離の関係を表したものである。
表3と図12をもとにして、地震が発生した時刻を答えなさい。
図13は,この地震の震央を推定するために,地点Bを中心に,地点Bから震源ま
での距離を半径とする円を, 地図の縮尺にあわせてかいたものである。
次のの中の文がこの地震の推定される震央の位置について適切に述べた
ものとなるように,文中の(あい)のそれぞれに補う言葉の組み合わせ
として正しいものを,下のア~カの中から1つ選び, 記号で答えなさい。 また, 図
13のC~Hの×印で示された地点の中から、文中の( )に補う記号として最も
適切なものを1つ選び, 記号で答えなさい。 ただし、この地震の震源は,地下深く
にあるものとする。
地点Bは,地点AよりもP波とS波の到達した時刻が遅い。 そのため,地点B
から震源までの距離は,地点Aから震源までの距離と比べると,(あ)なる。
震源は地下深くにあり,地点Bから震源までの距離と, 地点Bから震央までの距
離の関係から、震央は,図13の円の(い)であると判断できる。これらのこと
から,この地震の推定される震央は,図13の( ③)であると考えられる。
地点A
地点B
P波
20時40分27秒
20時40分35秒
図12
200
震源からの距離
(km)
100
図 13
0
0
10 20
S波
20時40分32秒
20時40分42秒
-P波
S波
30 40 50
P波とS波が到達するまでの時間(s)
地点A
地点B
C
D
F
ア あ 長く
外側
イあ 長く
円周上
あ長く ①内側
I あ短く
外側
オあ短く
円周上
あ短く
内側
A
B
G
50km