7. 次の文章を読んで、あとの問いに答えよ。
炭素の同位体には、中性子6個 (炭素12, 12C), 中性子7個(炭素13, 13C), 中性子8個 (炭素14, '4C) のものがあ
ある。このうち、炭素14は原子核が不安定なため、 約5700年で半分の炭素14原子が窒素原子に変化する。 炭素14原子
は大気の高層ででき、 できる速さと窒素原子に変化する速さがつり合うため、大気に一定の割合で含まれる。 植物は大
気中の二酸化炭素で体をつくるため、体内に一定の割合で炭素14を含む。 植物が死ぬと二酸化炭素のとりこみが止ま
り、炭素14原子が窒素原子に変化する。 そのため、木材が含む炭素14原子の割合から、木を伐採した年代がわかる。
(1) 同位体に関する記述として誤りを含むものをア~エの中から1つ選び記号で答えよ。
ア 互いに同位体である原子は、質量数が異なる。
イ
互いに同位体である原子は、 電子数が異なる。
ウ互いに同位体である原子は、同じ元素記号で表される。
I 地球上の物質中には、放射性同位体を含むものがある。
(2) 地層中から発見されたある木片中の炭素14 (14C) の割合が、 大気中の1/8になっていた。 この木片の木が枯れ
たのは約何年前か。