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図1は,等高線が10m間隔で引かれているある地域の地形図である。地点Bは地点Aの真南,地点C
は地点Bの真東,地点Dは地点Cの真北にあり, AB間, BC間, CD間, DA間の直線距離はすべて
同じである。図2は, この地域の地点A~Cの地下のようすを調べるため, 地下深くまで穴をあけて,
堆積物や岩石をとり出し, 採取した試料をもとに地層の重なり方を示した柱状図である。これについて,
あとの1~6の問いに答えなさい。ただし,この付近の地層は長い年月をかけて, それぞれの層が一定
の傾きでそれぞれ平行に積み重なって広がっており,地層のずれや上下の逆転はないものとする。
図1
図2
北
A
B 2C
0
4
a:泥岩の層
270m
280m
A
290m
20
b:化石をふくむ層
300m-
40
c:砂岩の層
60
d:火山灰の層
(m] 80
e:れき岩の層
B
100
1. 下線部のような調査によって採取した試料を何といいますか。
2.図2のeのれき岩の層が堆積してからaの泥岩の層が堆積するまで, この場所と河口の距離はどの
ように変化したと考えられるか, 簡単に書きなさい。
3.図2のbの層には示準化石のアンモナイトがふくまれていた。このことから, bの層が堆積した当
時の年代として適切なものを次のア~エから1つ選び, 記号で答えなさい。
ア.古生代
イ.中生代
ウ.新生代新第三紀
エ,新生代第四紀
4. この地域の地層が傾いていたのは, 大地の変動が原因と考えられる。大地の変動の中で, 大地がも
ち上がることを何といいますか。
5図1と図2より, この地域の地層は, どの方角に傾いていると考えられるか。 傾きが低くなる方角
を8方位で書きなさい。
地表からの深さ皿