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生徒: (B) 弦を短くすると音の高さが変化しました。 パソコンの
グラフもさっきまでの形と少し異なっているようです。
先生: 音の高さが変化するとグラフの形も変化することが確認
できましたね。 では次に, おんさの音の様子を観察して
みましょう (図2)。 おんさをたたいてください。 どのよ
うなグラフが表示されていますか。
生徒 : きれいな波のようなグラフが表示されています (図3)。
先生: それがもっとも基本的な音のグラフです。 おんさをたたく強さを変えてみてくださ
生徒: (c) おんさを強くたたくとグラフの形が変化しました。
先生:音の大きさとグラフの形にも関係があることがわかりましたね。 ところでグラフの目
盛りの値は理解できていますか。 確認をしたいと思います。
今回実験に用いたおんさの振動数は 500Hz です。 また, おんさの音のグラフ (図3)
から,横軸4目盛り分の時間が経過する間におんさが1回振動していることがわかり
ます。これらのことからグラフの横軸1目盛りが何秒を表しているかわかりますか。
生徒: 横軸の1目盛りは( ② ) 秒です。
図3
問1 図4は振動する弦の様子を模式的に表したもの
であり, 下線部 (A) が指しているのは, 図 4 の矢
印 (4) の範囲のことである。 空欄 ① に当てはまる語
句を漢字で答えなさい。
図 4
問2 下線部 (B) について, 弦を短くすると音の高さが変化することの説明として正しいもの
はどれか。 もっとも適当なものを次のア~エから1つ選んで記号で答えなさい。
ア 弦の振動数は小さくなり, そのため音は低くなった。
イ 弦の振動数は大きくなり, そのため音は低くなった。
ウ弦の振動数は小さくなり, そのため音は高くなった。
エ 弦の振動数は大きくなり, そのため音は高くなった。
問3 下線部 (C) について, パソコンの画面に表示されたグラフはどのようなものか。 最も適
当なものを次のア~エから1つ選んで記号で答えなさい。 ただし、いずれの選択肢において
もグラフの縦, 横の1目盛りの大きさは図3と同じとする。
ア
ウ
イ
WAVV
I
問 生徒と先生の会話および図3から,空欄②に当てはまる適切な値を小数で答えなさい。
問5 後日、生徒が打ち上げ花火を見ていると, 花火の光が見えてから音が聞こえるまでに時
間がかかることに気がついた。 そこで, 腕時計のストップウォッチ機能でその時間を測定し
たところ 4.5秒であった。 生徒と花火の距離は何m離れていたか答えなさい。 ただし、音が
空気中を伝わる速さを340m/s とする。