2試験管Aの中にある加熱した後の物質の質量、g
図1のような装置を組み,酸化銅の還元についての実験を行った。これ
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について,あとの問いに答えなさい。 ただし, 試験管Aの中にある気体の質量
は無視できるものとし, 試験管Aの中では,酸化銅と炭素粉末の反応以外は起
こらないものとする。
実験0 酸化銅4.00gに炭素粉末0.10gを加えてよく混ぜ合わせた。
2 酸化銅と炭素粉末の混合物を試験管Aの中にすべて入れて加熱したところ,
ガラス管の先からさかんに気体が出て,試験管Bの中の石灰水が白くにごった。
3 十分に加熱した後,ガラス管を石灰水の中からとり出し, ガスバーナーの
火を消した。すぐにピンチコックでゴム管をとめ, 試験管Aが冷えてから,
試験管Aの中にある加熱した後の物質の質量を測定した。
酸化銅は4.00gのまま, 炭素粉末の質量を0.20g, 0.30g, 0.40g, 0.50g
と変えて混合物をそれぞれつくり, ②と③の操作を繰り返した。
図2は,加えた炭素粉末の質量と試験管Aの中にある加熱した後の物質の質
量との関係をグラフに表したものである。なお, 加えた炭素粉末の質量が0.30
g, 0.40g, 0.50gのときの試験管Aの中にある加熱した後の物質の質量は,
それぞれ3.20g,3.30g, 3.40gであった。
(1) 実験の②で石灰水を白くにごらせた気体の名称を書きなさい。
図1試験管Aoピンチコック
試験管B
ウム
ゴム管
〈鹿児島)
ロ
ガスバーナー ガラス管 石灰水
試 4.00
3.00
2.00
1.00
0
0 0.10 0.20 0.30 0.40 0.50
加えた炭素粉末の質量 [g]
o