きゅうばん
6 気象観測
9 大気圧 花子さんは,吸盤について次の実験を行った。 あとの問いに答えなさい。
なめ
〔実験1] 図1のように滑らかな板の表面に吸盤をはりつけ.
図 1
さまざまな質量のおもりをつり下げた。おもりの質量と吸盤の
ようすとの関係を, 表1にまとめた。
板
・吸盤
表1 おもりの質量[g]
2800
2900
3000
3100
吸盤のようす はがれない はがれないはがれ落ちる はがれ落ちる
-おもり
〔実験2] 図2のように, 簡易真空容器のふたの内側の滑らかな
面に, 実験1で用いた吸盤をはりつけ,さまざまな質量のおも
りをつり下げた。 容器内の空気を可能な限り抜いていったとき
のおもりの質量と吸盤のようすとの関係を表2にまとめた。
500
600
700
800
吸盤のようす はがれないはがれないはがれ落ちる はがれ落ちる
図2
簡易真空容器
吸盤
おもり
表2 おもりの質量[g]
(1) 実験1で, 吸盤にはたらく大気圧を表し
ているものはどれか。 もっとも適切なもの
を,右のア~エから選び, 記号で答えなさ
い。 ただし, 矢印は大気圧を表している。
(2) 実験1よりも実験2のほうが, 吸盤がはがれ落ちるときのおも
りの質量が小さいのはなぜか。 簡単に答えなさい。
ア板
イ
ウ
H
TT
吸盤
9の答え
(1)
(3) 花子さんは, 実験1,2の結果から,おもりの質量と吸盤のよ
うすについてさらに考えた。
4200
3800
(2)
大気圧
① 高度0mの地点で約5000gのお 図3
10000
8000
高度〔m〕
6000
もりをつり下げたときにはがれ落
ちる吸盤を用いて, 高度2000mの
山頂で,実験1のようにおもりの
質量を変えて実験を行ったとする。
次のア~オの質量のおもりをつり
4000
2000
(3)1
0
0 200 400 600 800 1000 1200
大気圧 〔hPa〕
②記号
理由
下げたとき,はがれ落ちるものはどれか。 高度による大気圧の
変化を示した図3をもとに,適切なものをすべて選び、記号で
答えなさい。
ア約2000g イ約3000g ウ約4000g
エ約5000g オ約6000g
② 同じ地点で面積が異なる吸盤を滑らかな板にはりつけ,同時
におもりをつるしていったときのようすとして正しいものを,
次のア~ウから選び, 記号で答えなさい。 また, そのように判
断した理由を,簡単に答えなさい。
ア面積の大きい吸盤が先に落ちる。
イ面積の小さい吸盤が先に落ちる。
ウ同時に落ちる。
計算作図の演習 ② P.70
地学 63