✨ ベストアンサー ✨
逆説仮定条件ですね。ifはあくまで仮定であって、順接仮定条件ではありませんからね。
それは多分、頭でっかちな勉強をしているからやもしれませんよ。その表現には、実際不可能やもしれないという含意があります。なにせ本当に可能だと思うならば、そんなことそもそも言わないじゃありませんか。それを敢えて言うということは、相手に不可能かもよ、と擦り込んでおきたいのですよ。
また、別にifの中が事実かどうかなんてわかりません。仮定法が非現実だから、普通のifは事実と思っているんじゃありませんか? もしそうならば、それは大きな間違いです。あくまで起こり得る可能性に対する推量を含んだ表現です。つまり、仮定法においては、起こり得る可能性は低かろうと、普通に仮定においては、十分起こり得るだろうとspeakerが推量しているのですよ。だからこそ、実際は不可能じゃないとは思うんだけどね、と文面上はそうなっていますが、なら言わなければいいじゃないかという考えとの不調和から上のようなニュアンスを感じさせるのですよね。
詳しい解説ありがとうございます
全ての言語に通ずることですよね…
辞書に書いてあることそのままではなく、意図を汲み取って表現を理解していくようにしたいと思います
こういう文面上には顕在化しないspeaker の意図、意思を汲み取るのって本当に重要だと思っていて、我々が日本語を文面通りの意味をとらないのと同様、英語圏のspeakerも、英語を文面通りとるわけではないのです。例えば、「あ、A君?えっと、うーん、ま、まあ、いい人?だよね?」という会話があれば、文面通りにとれば、A君はいい奴である。となりますが、我々からすればこれは明らかに違いますよね。本当の意味は、A君は、どうでも“いい奴”である、でしょう。このようなことは、無論英語でもありますよ。
こういったことを考えながら英語を学ぶことこそ、科目ではなく言語としての英語への眼差しではないでしょうか。